こんにちは。
貧乏大学生のしょーてぃです。
自宅で湯葉が作れるって本当?
やり方を知りたい。
というわけで、ホットプレートでの湯葉の作り方(湯葉パ)の紹介です。
京都とかで食べると、3000円とか5000円かかるアレが、自宅なら150円でできちゃいます。
関連記事:タコパ以外のおすすめパーティーは以下の記事にまとめています。
湯葉パの特徴
湯葉パとは、みんなで湯葉を作って楽しむこと。
特徴としては
- 安い
- 新規性がある
- 日本独自である
ということで、こんな人たちに喜ばれると思います↓
- 好奇心旺盛な人
- カロリーが気になる人
- お金がない大学生
- 日本の文化を知りたい留学生
湯葉パ、意外と需要あるんじゃない!?!?
湯葉パに必要なもの
ズバリ、ホットプレートと豆乳だけ。
タコパ、鍋パ、鉄板焼きパ、湯葉パ、なんでもできるオシャレなBRUNOがおすすめ。
豆乳はスーパーで500mℓ150円で売っています。
豆乳の量の目安は、1人あたり250mlくらい(約75円)です。食欲旺盛な大学生なら、1人あたり400mlくらいあるといいでしょう。
湯葉の作り方
作り方は簡単。
ホットプレートに豆乳を投入して、温めるだけ。
そうすると豆乳の表面に膜が張ってくるので、それをお箸でつまめば湯葉のできあがり。
途中で豚肉とかも投入すれば、
豆乳しゃぶしゃぶも楽しめて最高!!!
湯葉に合う調味料
湯葉そのものに、そんなに味があるわけではありません。
それに、全部同じ味だと飽きてしまいますよね。
そこで、ぼくが実際に試してみてオススメだと思った調味料の紹介です。
ポン酢
一番はコレ。
いろんな調味料を試してみましたが、最終的には、サッパリ食べられるポン酢がベストという結論になりました。
そして、おすすめは圧倒的にゆずぽん。特に馬路村のゆずポンが最強に美味い。(ただ、1本700円とかいうセレブ価格なので、余裕のある人だけどうぞ。)
ワサビ醤油
これもかなりオススメ。
パンチの効いた味になるので、お酒のおつまみにもなります。
ただ、飽きが早いのが欠点…
めんつゆ
湯葉の香りを残しつつ、和の味を楽しむことができます。
温かくても冷たくてもOK。
ヤマサの追いガツオつゆよりも、昆布つゆの方が安くて美味しくて、個人的にはお気に入りです。
その他の湯葉の食べ方
「湯葉の美味しい食べ方」という記事がありましたので、参考のために貼っておきます。
どれも美味そう!
生湯葉しか試したことがないので、
いつかそれ以外の食べ方も試してみたい!!
湯葉パをすると気づくこと
湯葉は、序盤と終盤で味が変わってきます。
最初の方は豆乳の中に含まれるたんぱく質が優先的に固まって、表面に膜として出てくるそうです。
そのため、わりとしっかりとした歯ごたえで、湯葉刺しに最適。
一方、終盤にとれる湯葉は、トロトロで甘味が強いです。
これは、豆乳の中の糖分が高温で溶けたままになり、最後まで豆乳中に残ったためと考えられます。
こういった味の変化を楽しめるのも、湯葉パのポイント!!
湯葉パまとめ
- ホットプレートと豆乳があればできる
- 途中で豆乳しゃぶしゃぶに切り替えも可能
- とにかく安い!
- ポン酢とワサビ醤油とめんつゆが合う
- 湯葉の味がだんだん変わっていく
ぜひ、湯葉パを楽しんでみてください!
湯葉パは別にいいかな…って思った人は、「アヒージョパ」も調べてみると面白いですよ!
下記リンクを参考にどうぞ。
というわけで、以上になります
おわり。コメントはこちらへ▼