こんにちは、しょーてぃです。
友達に「お金貸して」って言われたんだけど、トラブル嫌だし貸したくない…
けど貸さないのも申し訳ないなあ…
こんな悩みを完全解決します。
この記事を読むメリット↓
- お金を貸す/貸さない の判断ポイントを理解できる
- 少額ならノーリスクで貸す方法が分かる
- お金を貸さずとも助ける方法が分かる
- そもそも「お金貸して」と言われない方法が分かる
お金を貸す/貸さない の判断ポイント
なぜあなたはお金を貸したくないのか、まずはその理由を分解してみましょう。
分解してみると、下記4つのリスクが浮き上がります。
【お金を貸すリスク】
- 相手がお金を返してくれない、金銭的リスク
- 返金催促や借用書のやり取りなどの、手間のリスク
- 返してくれるか気になってしまう、精神的リスク
- 相手を信じられなくなってしまう、信用崩壊リスク
「お金の貸し借りは嫌だ…」というザックリとした不安は、分解してみればたった4つのリスクだったってわけです。
これらのリスクよりもお金を貸すメリットの方が大きい場合、お金を貸しても良いということも理解できると思います。
貸すメリット>貸すリスク の場合だけお金を貸しましょう。ということです。
あなたが「お金を貸しても良いか?」と悩んでいるということは、
あなた自身が、「貸すメリット」と「貸すリスク」を無意識に天秤に掛けているから。
ここでいうメリットとは、下記の通り。
【お金を貸すメリット】
- 相手に嫌われたくない という願望を叶えるメリット
- 信頼されたい という願望を叶えるメリット
- 助けてあげたい という願望を叶えるメリット
- 恩を売りたい という願望を叶えるメリット
ここで気づくのは、「相手に○○してあげたい」というのは、あなたの願望だということ。
要するに、あなたがしたいのか、したくないのかで決まるということです。
あなた自身で、リスクとメリットを分解、比較して判断してください。
とはいえ、何事もズバッと天秤にかけるのは難しいと思いますので、
お金を貸さずに相手を助ける(=あなたの願望を叶える)方法を紹介していきますね。
貸すメリット>貸すリスク の場合のみ。
それぞれ分解して、天秤に掛けよう!
お金を貸さずに相手を助ける方法
友達に要求された金額が少額(1万円以下)の場合、または貸す期間が短い場合、あなたがお金を貸さなくても助けてあげることができちゃう!って知ってました?
これを知っていれば、少額のお金の貸し借りをゼロにできちゃいます。
その方法を紹介していきますね。
要求額が少額(数万円以下)の場合:紹介キャンペーンなどを利用する
少額であれば、お金を貸さずとも解決できます。
その方法は、「無料紹介キャンペーン」に登録してもらうこと。
世の中、無料で登録できるのにお金が貰えちゃうキャンペーンってのがたくさんあります。
例えばA8.netというサイトに無料登録し、そのサイト経由でクレジットカードを作れば、1~3万円くらいはあっという間に稼げます。(※1度切りしか使えない仕様です。)
簡単に言えば、ポイントサイトと同じ仕組みですね。
詳しい仕組み、やり方は下記の記事で解説しているので、下のURLをお金がない友達に送りつけてください。
ぶっちゃけ、少額ならこの手法を友達に紹介すれば解決します。
実際の入金までは1~2か月かかりますので、即金性はありませんが。。。
もしくは、こんな手段もアリですね↓
- あなたがA8に登録する
- FX口座無料登録などの、1件で数万円もらえる案件を受ける
- 友達に、その紹介コードを通して無料登録してもらう
- あなたの口座に数万円はいる
- その一部を友達に渡す
いわゆるアフィリエイト。
完全無料でノーリスクなので、かなりオススメ。
他にも、初期のメルカリとかココナラみたいな、集客段階の無料サービスはよく友達紹介キャンペーンみたいにお金を配っているので、それを活用するのもアリです。
短期間の借金の場合:消費者金融やキャッシングを勧める
お金を貸してほしいという友達が「すぐ返すから!」とか言ってきた場合は、消費者金融やキャッシングを勧めましょう。
うーん、でも…消費者金融とかって借金地獄になるって聞くし、危険でしょ?
年利15%って、、、100万円借りたら、1年後には115万円も返さなきゃいけなくなるんでしょ?
たしかに消費者金融やキャッシングは危険です。
でもそれは、1年も借りた場合の話。
1週間、1か月、このくらいの期間なら、利子はほぼありません
お金を貸してくれと言ってきた友達の「すぐ返すから!お願い!」という言葉が真実なら、あなたに借りずに消費者金融で借りればいいだけの話。
どんな理由であれ、すぐに返せるのなら消費者金融でOKです。
どうしても貸さなきゃいけないとき:あげちゃうのもアリ
これまで紹介した対策をとれば、まず解決できる問題だとは思いますが、
それでも解決できない場合、お金を貸すのではなく、あげてしまいましょう。
金銭的には損をすることになりますが、人間関係などの精神的リスクを避けることができます。
たまに「借用書を書かせる」とか、「期日を決めてサインさせる」とかをオススメしてくる人がいますが、それ、友達に借りるのではなく、消費者金融やキャッシングで良くないですか?
というのも、そもそもあなたがお金を貸す理由は「頼りにされたい」とか「恩を売りたい」とか「信頼されたい」とかのハズです。
それなのに借用書を書かせたら、その時点で「あ、こいつ俺のこと信用してないな」と思わせてしまうので、メリットがなくなってしまいますよね。
だからこそ、どうしてものときは、お金をあげちゃうのが吉ですよ。
お金の借り癖がついている人には貸さない
あ、財布忘れちゃった…。飲み会代すぐ返すから3000円貸してほしい。
これくらいの金額なら、ぼくもスグに貸します。
しかし、慢性的な借り癖の付いている人なら話は別。
絶対に貸さないようにしています。
というのも、どうせ次回も「貸して」と言われるから。
信頼も積みあがらないし、感謝もされないし、恩も売れない。
一度でもお金を貸すと、返金催促に加え、毎回「貸して」と頼まれる、ストレスのダブルコンボを食らうことになります。
絶対に貸さないようにしましょう。
友人に「お金を貸して」と言われたときの対処法まとめ
結論、リスクとリターンを天秤にかけ、好きな方を選んでください!ということです。
それが難しいなら、お金を貸さずに相手の問題を解決してあげましょう!
【お金を貸すメリット】
- 相手に嫌われたくない という願望を叶えるメリット
- 信頼されたい という願望を叶えるメリット
- 助けてあげたい という願望を叶えるメリット
- 恩を売りたい という願望を叶えるメリット
【お金を貸すリスク】
- 相手がお金を返してくれない、金銭的リスク
- 返金催促や借用書のやり取りなどの、手間のリスク
- 返してくれるか気になってしまう、精神的リスク
- 相手を信じられなくなってしまう、信用崩壊リスク
というわけで、以上になります。
ストレスを減らして生きる方法を紹介していますので、良かったら読んでみてくださいね
おわり。コメントはこちらへ▼