「家庭用脱毛器では脱毛できない」というのはウソです。
はっきり言って「高額な店舗脱毛に来てもらうための、脱毛クリニックによるセールストーク」です。
ぼくが2年かけてケノンの脱毛効果を検証したので、ケノンで脱毛できることを画像付きで証明します。
医療脱毛に60万円もかけるのは本当にもったいない。69,800円のケノンで脱毛可能です。
※60万≒リゼクリニックで10回脱毛した場合
もし医療脱毛に行く場合でも、ケノンと併用すれば半額以下に抑えられます。
というわけで今回の記事では、下記のような悩みをすべて解消していきます。
脱毛サロンに通っていたけど、毛が生えてきちゃった…。
お手軽なケノンが良いか、思い切って医療脱毛で脱毛するか悩んでいます。
もう二度と失敗したくないので、ケノンと医療脱毛を徹底比較したいです!
絶対に損をしない方を教えて下さい!
- ケノンと医療脱毛の違い、仕組み、向いている人
- ぼくはケノンで脱毛できました
- ケノンなら「年に2~3回の“追いケノン”でツルツルを保てる状態」までなら脱毛可能
- ぼくがケノンを選んだ理由
- ケノンを買わない方が良い人
脱毛の世界はウソや誇張表現が多く、過去のぼくは何が真実なのか分からず困りました。
そこでケノンの効果を右すね毛だけを脱毛してしまうくらい「ガチ」で検証したので、信頼vで来る
ぼくのリアルな友人に「ケノン経験者のしょーてぃ君としては、結局どうするのがおすすめなの?」と聞かれることが増えたので、ブログにて回答します。
ぼくは「ケノンおすすめ派の立場」ですが、医療脱毛がおすすめな人もいるので、その点も解説していきますね。
ケノンの脱毛効果については、全て写真付きで効果検証結果を公開します。
結論:ケノンと医療脱毛の比較表【価格,メリット,デメリットなど】
比較 | ケノン | 医療脱毛 |
---|---|---|
金額 | 69,800円 | 約30~60万円 |
メリット | ・いつでも自宅で脱毛できる ・最短3週間で「一時的にツルツル」 になる(検証済み) ・再発した毛を処理するのに 追加費用がかからない ・VIOも恥ずかしくない | ・他人にやってもらうのでラク ・手の届かない箇所も脱毛可能 ・出力が高く少ない回数で脱毛可能 ・カウンセリングつきで安心 |
デメリット | ・「ほぼ手入れ不要な状態」に するには半年~2年かかる ・自分で照射するのは面倒 ・手の届かない箇所や 白髪は脱毛できない | ・値段が高い ・毛が再発することもよくある ・再発した毛を処理するときは 追加料金がかかる ・キレイモや脱毛ラボのように 閉店のリスクがある |
頻度 | 2週間に1回 | 2か月に1回 |
痛み | IOラインは痛いが その他は平気 | パワーが強い分痛いが 麻酔クリーム付加も可能 |
脱毛方式 | フラッシュ(威力弱め) 黒い毛に光を当てて毛根を熱破壊する | レーザー(威力強め) 黒い毛に光を当てて毛根を熱破壊する |
向いている人 | ・格安で全身脱毛したい人 ・将来的に再発するのが不安な人 ・好きなタイミングで脱毛したい人 | ・お金をかけてでもラクに脱毛したい人 ・医師の保証が欲しい人 ・VIOなどをさらけ出せる人 |
お金には余裕があるし、私は少ない回数でラクに脱毛できる医療脱毛がいいかな~!
背中とか、手の届かないところもやりたいし!
毛が生えてきたときに追加料金を支払いたくないし、キレイモみたいに経営危機になると困るから、買い切りのケノンがいいかな~!
どちらも一長一短なので、上記の表を見ながら自分に合うものを選んでいただければと思います。
医療レーザー脱毛とケノンのフラッシュ脱毛の違い【パワーが違う】
まずは医療レーザー脱毛と、ケノンのフラッシュ脱毛の違いを解説します。
基本的な原理はほぼ同じなのですが、かんたんに説明すると「脱毛の光の強さ」が異なります。
光の種類 | 光の特徴 | 仕組み | |
医療/クリニック脱毛 | レーザー | 深い・狭い | 毛根を熱破壊 |
ケノン/脱毛サロン | キセノンフラッシュ(IPL) | 浅い・広い | 毛根にダメージ |
医療脱毛は、医師免許を持っている人しか扱えない「出力の高いレーザー脱毛」を行うことができるのに対し、ケノンは医師以外でも使える「出力が弱めのキセノンフラッシュ脱毛」になります。
でもケノンだとちゃんと脱毛できないんじゃないの?【検証しました】
脱毛サロンで失敗した方は「ケノンじゃ脱毛できないんじゃないの?」という不安があるかと思います。
結論、ケノンだけでバッチリ脱毛可能です。というか、ぼくは実際に脱毛できました。
論より証拠ということで3か月ケノンを使用して、1年放置した写真をお見せします。
もっと細かな経過写真はケノンで右すね毛だけ脱毛した結果【3か月の経過画像30枚】にて公開しているので、気になる人はどうぞ。
ぼくは男なのでわざと毛を残しましたが、たった3か月(11回)の照射でこれだけ脱毛できたので、1年も継続すれば完全ツルツルになっていたかと思います。
ちなみにキセノンフラッシュでも毛根の機能が弱まることは「低出力キセノンフラッシュによる肌質改善・毛成長抑制法」というパナソニック電工株式会社の論文に書かれています。
なによりぼくの身体で検証した通りなので、ケノンの脱毛効果に関する心配は不要かなと思います。
実体験:ケノンを繰り返し使うことで毛がほとんど生えなくなった
すね毛はあえて「ツルツル状態」にしませんでしたが、ヒゲやVIO、顔の毛などは1~2年で「ほぼ完ぺきにツルツル」になっています。
写真をみて分かる通り「男性特有の毛根のポツポツ」も見えません。
VIOの写真などはセンシティブすぎるので、写真を見たい方は下記リンク先をどうぞ。
公式サイトで買えば100%確実に最新版が届きます。つまり「照射時間が2倍ほど長い旧型ケノン」を買うリスクがゼロ。
ぼくも公式で買いました。
またメーカー保証もついてきますし、最短当日発送なので明日から脱毛を始められます。これ以上ムダ毛に悩む時間が増えません。
※夏前は在庫がなくなりがちなので要注意
詳しくはケノンはどこで買うのがお得?歴2年のぼくが解説をどうぞ。
医療脱毛とケノンの併用も可能【56万円もお得に】
医療脱毛を考えている人も、ケノンを買っておくメリットはかなり大きいです。
- VIOと顔だけセルフ脱毛しておけば、医療脱毛の料金はかなり下がる
→クリニックの「VIO+顔脱毛つきプラン」は10~20万ほど高い - 手の届かない「背中」以外をケノン脱毛すると56万円の得
→クリニックで「全身脱毛プラン」を選ばず「背中だけプラン」にすると56万円安い
※レジーナクリニック参照 - もし毛が再発しても、ケノンなら追加料金ゼロで脱毛できる
→クリニックだと1回追加照射するだけで追加で6万円かかる
※リゼクリニック参照
実際に料金比較してみました!
全身脱毛プラン | 背中のみプラン | 差額 | |
1回 | ¥278,300 | ¥19,800 | ¥258,500 |
5回 | ¥405,900 | ¥59,400 | ¥346,500 |
8回 | ¥649,440 | ¥89,100 | ¥560,340 |
医療脱毛をする部位を減らすだけで圧倒的に安くなります。
ぼくがケノンを選んだ理由【ズルズルと追加料金がかかるのが嫌だった】
ぼくがケノンを選んだ最大の理由は、何があっても69,800円しかかからないから。
脱毛サロンは選択肢からもともと除外していましたが、医療脱毛にするかどうかは悩んだんですよね。
しかし、医療脱毛でも「二度と毛が生えなくなるわけでは無い」ということが分かったんです。
【永久脱毛の定義】
最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であること
つまり医療脱毛でもぜんぜん再発する可能性はあるし、実際にそういった口コミも多数ありました。
人生で自分にお金かけてよかったランキング上位の医療脱毛だけど間違ったところで医療脱毛するとお金ドブに捨てる事なる。
— ゆちゃん|毎日酒飲みプチトレ脚やせ研究51→37kg (@yuchaos_m) January 6, 2022
辞めた方がいいのはジェル脱毛して行く医療脱毛の蓄熱式の医療脱毛。
これは何回やってもエステみたいに生えてきた(個人意見)
オススメなのは熱破壊式これほぼ生えなくなった。 pic.twitter.com/Q3BER6pNAR
20代の頃、医療脱毛3-40万かけてVIO完了させたんだよ。
— りえ🍺( ‘༥’ ) ゴクゴク (@deutsch_rie) October 20, 2020
で、今Iだけミニオンの髪の毛みたいに少し生えてきた…
生を感じる🥺 pic.twitter.com/5NrhG6IygY
例えば「VIOだけ追加照射したい」となったら、1回追加するだけで1.7万円近くかかってしまいます。
このように医療脱毛だと、最初に提示された金額以外にも費用が掛かってくるのがキツイです。
その点「ケノンなら無料で追加照射するだけで済む」ので、ぼくはケノンに決めました。
それにVIO脱毛も恥ずかしくないですし、腹毛とか指毛とか乳首の毛のような「医療脱毛のプランにない箇所」も自由に追加料金なしで脱毛できるのが魅力。
とくにVIOを自分のタイミングで脱毛できるのはかなり良かったです。旅行前に集中照射とかができるので、必要な時にツルツルでいられます。
ケノンなら3週間で「見た目ツルツル」になる【実体験】
医療脱毛に通う頻度は「2か月に1回」とかが主流ですよね。
その理由は、2か月に1回通うのが、もっとも少ない回数で脱毛を行えるから。
実際に横浜マリアクリニックは次のように述べています。
毛周期の3つのサイクルのうち、医療レーザー脱毛によって十分な永久脱毛効果が期待できるのは、「成長期」の段階の毛のみ。
つまり、1回の施術で脱毛処理できるのは、全体の約20%ほどでしかないのです。こうした理由から、医療レーザー脱毛は毛周期のサイクルに––つまり、休止期で眠っていた毛が成長期に入って生えてくるタイミングに––合わせて、2~3か月に一度、複数回かけて行われます。
脱毛効果が十分に発揮されるまでのレーザー照射の回数は、毛質・肌質や体質によって個人差がありますので、ご注意ください。いずれにせよ、毛周期を無視した脱毛施術では十分な脱毛効果を得るのは難しく、通う回数が増えてしまう分、患者さまにとって大きな負担になってしまいます。
https://cecile-cl.com/medical/laser/summary/
これが、横浜マリアクリニックが「○か月で脱毛完了」を無理に目指さない理由です。
「早く脱毛を終わらぜたい!」という方も、どうぞご容赦ください。
つまり「頻繁にレーザー照射すると、毛周期的に効果が薄いのに脱毛費用ばかりかかってしまうから2か月に1回」ということですね!
その点、ケノンなら追加照射にお金はかかりません。つまり「照射回数を最小にする必要がない」ので、どんどん追加照射できるんです。
これが何を意味しているかというと、ケノンなら「重点的に頻繁に照射可能=早く脱毛できる」ということ。
公式で推奨されているのは「2週間に1回」なんですが、毛周期を無視してバンバン照射することも可能です。そうすると3週間くらいで「見た目ツルツル状態」になるんですよね。
もちろん「ほぼ手入れ不要なレベル」まで脱毛するのは半年~2年くらいかかりますが、一時的にツルツルにすることは可能です。
つまり「3週間後の彼氏とのデートに間に合わせる」といったことができちゃうんです。もちろん「毛が再発しがちな部位」だけを重点的に照射したりすることもできます。
実際に3週間で脱毛できた証拠写真や経過写真は、下記の記事を見てください。
ケノンのデメリットもぶっちゃけます【これが耐えられない人は医療脱毛向きです】
とはいえ、ケノンも完璧というわけではありませんので、ぼくがケノンを2年使ってみて分かった「購入前に確認しておくべき注意点」をお伝えします。
- ケノンは医療脱毛より50万円安い代わりに、多少の時間がかかる
→「見た目ツルツル」になるまで最短3週間、「ほぼ生えない状態」になるまでに半年~1年ほどかかった - サイズが大きくコンセント式なので自宅での使用が基本
→コンパクトなハンディ脱毛器と違って、ケノンには「出力を高める部品」が多く入っているのでどうしてもサイズが大きくなる - ケノンは「永久脱毛」に分類されず「3か月に1~2本」は生えてくる
→脱毛開始から2年たった今でも数本うぶ毛が生えるので、3か月に1回くらい追加照射が必要 - 自分でケノンを照射する必要がある
→最初の3か月間は月2回、継続して照射するとしっかり脱毛できる - VIOやワキなどの皮膚の薄い部分はしっかり冷やす必要がある
→皮膚のうすい部位はしっかり冷やしてレベルMAXで照射することで早く脱毛できた - 背中は届かないのと、目の周りは危険なので脱毛できない
→背中は家族にやってもらうなどの工夫が必要
→背中だけ医療脱毛という手もある - 白髪は脱毛できない
→ケノンや医療レーザー脱毛は黒い色素に反応するため、白い毛は脱毛できない
上記の通りです。これらを確認してから購入してくださいね。
注意点についてもっと詳しく知りたい方は【ぶっちゃけます】ケノンは男に効果あるの?2年使ったぼくが徹底検証【注意点も】を参考にしてください。
ケノンと医療脱毛の判断基準まとめ
最後に、ケノンと医療脱毛のメリットデメリットをまとめておきます。
比較 | ケノン | 医療脱毛 |
---|---|---|
金額 | 69,800円 | 約30~60万円 |
メリット | ・いつでも自宅で脱毛できる ・最短3週間で「一時的にツルツル」 になる(検証済み) ・再発した毛を処理するのに 追加費用がかからない ・VIOも恥ずかしくない | ・他人にやってもらうのでラク ・手の届かない箇所も脱毛可能 ・出力が高く少ない回数で脱毛可能 ・カウンセリングつきで安心 |
デメリット | ・「ほぼ手入れ不要な状態」に するには半年~2年かかる ・自分で照射するのは面倒 ・手の届かない箇所や 白髪は脱毛できない | ・値段が高い ・毛が再発することもよくある ・再発した毛を処理するときは 追加料金がかかる ・キレイモや脱毛ラボのように 閉店のリスクがある |
頻度 | 2週間に1回 | 2か月に1回 |
痛み | IOラインは痛いが その他は平気 | パワーが強い分痛いが 麻酔クリーム付加も可能 |
脱毛方式 | フラッシュ(威力弱め) 黒い毛に光を当てて毛根を熱破壊する | レーザー(威力強め) 黒い毛に光を当てて毛根を熱破壊する |
向いている人 | ・格安で全身脱毛したい人 ・将来的に再発するのが不安な人 ・好きなタイミングで脱毛したい人 | ・お金をかけてでもラクに脱毛したい人 ・医師の保証が欲しい人 ・VIOなどをさらけ出せる人 |
ぼく自身はケノンを選んで大満足ですが、自分にあったものを選んでいただければと思います!
悩み続けるのが一番の損失です【過去のぼくへメッセージ】
最後に「過去のぼく」に伝えたいことがあります。
それは、医療脱毛にするにしろケノンにするにしろ悩み続けて先延ばしにすることが最大の損失だということ。
いつまでもムダ毛に悩んでいてはもったいないです。
大学生のころのぼくは、汚い腹毛と胸毛が原因で上半身裸になるのが苦痛でした。プールのときや部活の着替えのときは恥ずかくて常に猫背。みんなに見られたくないあまり、コソコソと隅っこで生きてきました。
そんな状況にも関わらず、過去のぼくは脱毛をするかしないかで悩みまくってたんです。そして悩んでいる間は当然、ムダ毛のコンプレックスはなくなりません。
その結果、ぼくは「コソコソする大学生活」を送ることに。好きな人と海に行くチャンスもありましたが、胸毛を見られるのが嫌で断ってしまいました。
あのときケノンでも医療でもサロンでも、どんな脱毛でも良いから始めていれば「ムダ毛コンプレックスのない大学生活」を送れていたのかもしれません。
だからこそ、過去のぼくのように悩んでいる人に伝えたい。
一刻でも早く「ムダ毛コンプレックス」をなくすのが最優先。
ムダ毛がなくなれば、いつでも好きな時に旅行に行けるし、恋人とのデートのたびに不安に思うこともなくなります。好きな洋服だって着れるし、水着だって余裕です。
誇張抜きで、コンプレックスをひとつ解消するだけで人生が変わります。
そのチャンスを先延ばしにするのは本当にもったいない。
ぼくはケノンでムダ毛の悩みを完全に消し去れたので、自信をもっておすすめします。
まじで買って良かった!
ケノンは公式サイトで買えば最新版の正規品が届きます。照射時間が約2倍の旧型ケノンを買ってしまうリスクもゼロ。
しかも最大24回払いを選択すれば、月々の支払いは約3000円。
飲み会1回分の費用で今後の人生からムダ毛をなくすことができるんです。もう決断を先延ばしにするのは終わりにしましょう。
ぜひ思い切って、明日からムダ毛のない人生に向かって脱毛を始めてみてください。
最短当日発送なので、早ければ明日から脱毛を始めることができますよ。
おわり。コメントはこちらへ▼