こんにちは。しょーてぃです。
インスタの親しい友人機能、使っていますか?
インスタのストーリー投稿(24時間で消える投稿)を、自分が設定した「親しい友人」にのみ公開する機能です。
じつはこれ、使うメリットがめちゃくちゃ大きいと思うんです。
え?なんで?
べつに、特定の人にだけ見えるストーリー投稿なんてしなくていいじゃん
こんな意見もあるとは思いますが、そんな人こそ「親しい友人機能」を使うべき。
今回はこの「親しい友人機能」を使うべき理由とメリットを紹介していきます
この記事を読むメリット
- 人に好かれやすくなる
- 敵を作りにくくなる
- 成功者に近づく?かも?
- もしかしたら恋人ができるかも
「親しい友達」機能の特徴
注目すべき「親しい友達機能」の特徴ですが、それは
「親しい友達」に設定された人が、そのことを知ることができるという点です。
こんな感じで右上に「親しい友達」というアイコンがでますよね。
つまり、ストーリー投稿を見た人が気づくことができるんです。
あっ、しょーてぃ君が私を「親しい友達」に登録してくれている!
それではこの機能がどんなメリットをもたらすのか解説していきます。
「親しい友達機能」で好かれる人に!?
おそらく聞いたことがあるかと思いますが、人間の特性として「好意の返報性」というものがあります。
「返報性の原理」とは、他人から何かをしてもらった時に、自分も何かのお返しをしなければならない、という感情を抱く、心理作用のことです。
引用:kirari
簡単に言うと「人間というものは自分のことを好きな人が好き」ということ。
そして自分から相手を「親しい友達」に追加することで、好意を伝えられるということ。
「好きアピール」と聞くとハードルが高く聞こえるかもしれませんが、要は「あなたは”単なる私のフォロワーの一部”じゃなくて、ちゃんと大事に思っているよ」という意思表示になるということなんですね。
こう思われて嫌な人はいないですよね。
実際にぼくも「親しい友達」に追加されると嬉しいです。
というわけで、
まだ「親しい友達機能」を設定していない人は、あなたのフォロワー全員を「親しい友達」に追加して、ガンガンと好意を示しましょう。
与える側の人は成功しやすい
アダム・グラント著の『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』(三笠書房)には、
「与える人(ギバー)は自分の利益を優先する人(テイカー)や、両立を目指す人(マッチャー)よりも成功する可能性が高い」といった感じのことが書いてあります。
これは、SNS時代になったことで以前より「信用」「評判」の価値が大きく高まり、GIVEする人がこれらを多く手に入れることができることが理由だそう。
超簡単に言えば、
まずは自分からGIVEしまくれ!そうすれば良い結果になるよ!ということみたいです。
それにTAKEありきのGIVEほど薄っぺらいものは無いですよね。
この前あいつに誕プレ買ってあげたのに、何も返ってこない!ムキー!
この前○○してあげたのに、なんのお礼もしてこない!むかつく!
こういうのは完全に善意の押し売りで、精神衛生上よくありません。
「○○してあげたのに、見返りがない!」と怒っている人って、「してあげた(GIVE)」ではなく「取引」ですもんね。
こんな風に見返りを求めずとも、GIVEしまくっていれば、いずれ自然に見返りが返ってくるもの。とううのが本書の内容です。
ぼくが友人に過去問を配りまくっていると相手も過去問をぼくに送ってくれるようになり、
結果的にぼくが配った分だけ新しい過去問が集まる。みたいな良い循環も起こります。
その点、インスタの「親しい友達機能」を設定しておけば、ストーリー投稿するたびにTAKEを求めず小さいGIVEを積み重ねることができます。
というわけで、「親しい友達機能」を使っていない人は、
インスタのフォロワー全員を「親しい友達」に設定し、みんなが幸せになれるWin-WinなSNSライフを送りましょう。
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼