こんにちは。しょーてぃです。
サークル選びには絶対に失敗したくない!飲みサーなんて嫌!
という方も多いですよね。
そこで、慶應大学で飲みサークルの代表をしていたぼくが、実体験や経験をもとに、飲みサーの見極め方や注意すべきことを紹介します。
この記事を読めば、飲みサーを見分けられるようになります。
所属人数が多すぎるのは、飲みサーの可能性大
所属人数が多すぎるサークルの場合、飲みサーの可能性が高いです。
というのも、サークルのメインをなる活動をするメンバーはだいたい少人数に固定化されてきて、
その他は飲み会要員となっているケースが多いから。
さらに、サークル人数が多いと、飲み会の参加者も毎回入れ替わります。
そのため毎週のように飲み会が開かれるわりには、メンバーと仲良くなりづらいです
目安としては、1学年40人以上いる場合は飲みサー率が高め。
本命の活動が不定期の場合は、ほぼ飲みサー
「毎週〇曜は活動の日」と決まっていないサークルは飲みサーの可能性が非常に高い。
新歓期だけ定期的に活動をしているサークルもありますので、通常時の活動内容をよく確かめましょう。
女の先輩は下品だったか10000%飲みサー
これはかなり信頼できる見極め方です。彼女たちは平気で下ネタを言います。
下品な先輩がいても何も楽しくないので、そんなサークルは避けましょう。
逆に、おしとやかな先輩が多ければ、飲みサーでない確率が高いとも言えます。
ちなみに、残念ながら男の先輩はどこのサークルでも下品なので、飲みサーがどうかの判断には役に立ちません。
先輩がスポーツ用具を持っていないのは飲みサー
運動系サークルに限りますが、これもかなり有効な見極め方法。
テニサーなのにラケットを持っていない人がいたら確実に飲みサーです。
練習などに参加したときに確かめてみましょう。
複数の女子大とのインカレは、飲みサー率が高い
提携校を一つに絞っていないインカレサークルは、飲みサーの可能性が高め。
”多数の女子大と提携しないと女性メンバーを集められない”ということなので、活動自体に魅力が少ない可能性が高いです。
しかし、サッカーや野球など、いわゆる男が多くなりがちなサークルの場合は、飲みサーじゃない可能性も高いです。
女性比率を上げるために複数校と提携するのは、サークルあるあるです。
オールラウンドサークル(オーラン)
十中八九飲みサー(偏見)
オールラウンドサークル?いろんなことできて楽しそう!
こう思っていたら、飲み会しかないケースも多々あるので注意。
オーランに入りたい場合は、活動内容や評判などの下調べに力を入れましょう。
残念ながら、インカレサークルのうち50%は飲みサー
残念ながら、飲み会がないサークルなんてほぼありません。
そして、「活動:飲み会=1:1」というサークルがほとんどです。
まったくお酒を飲まないサークルは珍しいので、それを探すのはあきらめましょう。
ただ単に、飲み会に行かなければいいのです。
新歓期に「お酒は一滴も飲めない体質です」とでも言えば、安全かどうかは分かります。
先輩に「飲めなくても全然平気だよ」と言われれば、「飲んでも飲まなくても楽しいサークル」です。
逆に、先輩が苦い顔をしたらそのサークルは「飲みがメインのサークル」です。
新歓期(4.5月)は影を潜めている飲みサーがある
飲みサーの特徴を紹介してきましたが、「これで100%大丈夫!」とも言い切れないのが難しいところ。
新歓期の4.5月は飲み会を一切せず、新入生がサークルに入ってから本性を現すタイプもあるせい。
これは先ほど説明した「飲みサーの見極め方」を参考にして回避することも出来なくはないんですが、
あらかじめ複数のサークルに入っておくことが何よりも重要。
保険みたいなもの。気に入らなければすぐに辞めればいいだけです。
「サークルに途中から入る」のは勇気が要るので、
「先に複数に所属しておいて、気に入ったところだけ続ける」のがベストです。
もちろん、入会金や会費などはかかってしまいますが、
たった1~2万円で「大学生活の充実度を左右するサークル」というものに保険をかけられるなら安いものです。
お金はバイトで稼げばOK。時給の良いバイトをすればあっという間に貯まりますよ。
他サークルのいうことを鵜呑みにしない
サークルのなかには、自分達のサークルに入ってほしいがために他のサークルをネガキャン(悪くいうこと)するところもあります。
サークルBは上下関係厳しいし、サークルCは飲みサーだよ。それに比べて、うちのサークルAはみんな仲良しで楽しいよ!
そうなんですか!それならサークルAに入ります!!
(ぐへへへ。騙されちゃって。ちょろいもんだぜ。)
こんな風に騙されることのないように自分の目で見て確かめましょう。
その他にも、大学生活で役に立つ情報を載せていますので、良かったら参考にどうぞ。
おわり。コメントはこちらへ▼