ぼくは怒ってます。
偏った情報を書くブロガー。誇張表現ばかりの企業サイト。もううんざりです。
「家庭用脱毛器では脱毛できません!でもうちの脱毛サロンなら、月々1,000円で全身脱毛できます!」みたいなことを書いているサイト、ほんと多いですよね。
脱毛の世界は、誇大表現にあふれています。
広告費に踊らされた人たちのせいで、真実が分からなくなってしまっているんです。
ケノンについて調べると「極端な口コミ」ばかりが出てくるのもそれが理由。
高いお金を払って脱毛するのに、真実かどうか分からない情報のせいで失敗したら嫌ですよね。
過去のぼくがケノンを買うか迷っていたときも、どれが本当なのか分からずめちゃくちゃ困りました。
だからこそぼくは、2年という長い時間をかけて、ケノンの効果を自分の身体で検証してみました。
※ちなみに右すね毛だけを脱毛してしまうくらい「ガチ」で検証しています。
「印象操作できちゃうビフォーアフター画像」と違って左右のすね毛をありのまま比較しているので、ご自身の目でケノンの効果を確認することができます。
【このブログで行っていること】
- 2年かけて脱毛の経過観察
- 右すね毛だけ脱毛して、左右比較
- その経過写真をすべてブログに残している
おそらく、いや間違いなくここまで徹底して効果検証している記事は他にないでしょう。メーカーの人を含めて日本で唯一だと思います。
この検証結果をもとに、ケノンを購入する前の注意点をすべて本音で、正直にぶっちゃけていきます。
ケノンって本当に脱毛できるの?
検証結果や購入前の注意点を把握しておきたい!
ちゃんと男の剛毛にも効果があるのかどうかを知りたいな。
経験者の実体験が知りたいです!
こういった疑問もすべて解消します。
結論から言うと、ケノンは男にも効果があります。そして購入する前に確認するべきチェックリストは下記の通り。
- ケノンは医療脱毛より50万円安い代わりに、多少の時間がかかる
→「見た目ツルツル」になるまで最短3週間、「ほぼ生えない状態」になるまでに半年~1年ほどかかった - サイズが大きくコンセント式なので自宅での使用が基本
→コンパクトなハンディ脱毛器と違って、ケノンには「出力を高める部品」が多く入っているのでどうしてもサイズが大きくなる - ケノンは「永久脱毛」に分類されず「3か月に1~2本」は生えてくる
→脱毛開始から2年たった今でも数本うぶ毛が生えるので、3か月に1回くらい追加照射が必要 - 自分でケノンを照射する必要がある
→最初の3か月間は月2回、継続して照射するとしっかり脱毛できる - VIOやワキなどの皮膚の薄い部分はしっかり冷やす必要がある
→皮膚のうすい部位はしっかり冷やしてレベルMAXで照射することで早く脱毛できた - 背中は届かないのと、目の周りは危険なので脱毛できない
→背中は家族にやってもらうなどの工夫が必要
→背中だけ医療脱毛という手もある - 白髪は脱毛できない
→ケノンや医療レーザー脱毛は黒い色素に反応するため、白い毛は脱毛できない
ぼくにとってはすべて問題ありませんでしたが、気になる人もいるかと思います。
ぜひ購入前にご確認くださいね!
参考までに、ぼくが脱毛完了までにかかった時間を載せておきます。VIOやヒゲ、すね毛など、あらゆる箇所をケノンで脱毛しました↓
↓ギャランドゥ(陰毛/VIO)についても、ギリギリ見せられる範囲で写真も公開しています。
↓「再発する」と言ってもこのレベルです。
なお「一時的に見た目ツルツル」にするくらいであれば、最短3週間で到達可能です。(※ヒゲを除く)
急いで脱毛したい方はケノンで毛が抜けるまでにかかる期間は?【3週間です】をどうぞ。
ケノンはどこで買うのがおすすめ?ケノンを買うなら100%確実に最新バージョンの正規品が届く公式サイトがおすすめです。
Amazonや楽天でも買えますが、販売元をよく見ないと旧バージョンや中古品を買ってしまうリスクも。
もし旧型ケノンを買ってしまうと、照射時間が約2倍も長くなるので大損。
だから100%確実に最新版が届き、しかもメーカー保証も受けられ、最短当日発送の公式サイトで買うのがおすすめです。ぼくも公式で買いました。
悲報:ケノンの効果があるのかないのか、正確な情報は調べても出てこない
ケノンの口コミを調べてみても、あまり詳しい情報は書いてありません。
その理由は、2年以上ケノンを使っているユーザーは、今さら口コミを書き込まないから。
何かの商品を買ってレビューを書くときって、買ってから1週間前後のケースが多いですよね。
そのためちゃんと長期間ケノンの効果検証をした人のレビューが少ないんです。
でもケノンはそれなりに高い買い物なので、情報不足のまま買うのではなく、しっかり納得してから買っていただきたいんです。
ぼく自身はケノンを買ってめちゃめちゃ大満足ですが、注意点がないわけではありません。
だから納得してから買えるように、ひとつひとつ重要なポイントをチェックリスト形式で確認できるようにまとめました。
ケノン歴2年のぼくが実際に使ってみて気になるところを正直にぶっちゃけます。
ケノンの注意点①:医療脱毛よりも手間と時間がかかる【価格比較表あり】
ケノンの脱毛効果は最強クラス。とはいえ、それは「家庭用脱毛器や脱毛サロンの世界では」という話。
医療脱毛(=クリニック)には敵いません。
医療脱毛で使われる脱毛レーザーは、医師免許を持つ人しか扱えない代わりに脱毛効果は高いです。
一方ケノンは、免許も何もいらない素人が扱える出力に抑えられており、医療用レーザーよりも脱毛効果は低いんですよね。
※ちなみに脱毛サロンにも「医師免許を持ってない人でも扱える装置」しかありません。
実際にぼくが使ってみたところ、部位にもよりますが「一時的にツルツル」になるまでに3週間ほどかかりました。
これには満足なんですが「ほぼ手入れ不要な状態」になるまでは1年、部位によっては2年半くらいかかってしまうんですよね。
一般的に、医療脱毛であれば5~10回の通院で脱毛が完了するといわれているのに対して、ケノンだと20回~25回、部位によっては30回以上かかりました。
これがケノンの注意点。
医療脱毛(クリニック)より出力が低い分、何回も繰り返して使用する必要があるんです。
ケノンなら50~80万円ほど安くなる代わりに、手間がかかるということですね。
上記の通り、医療脱毛よりも50万円以上も安く済ませられるのはかなりの魅力です。
それにヒゲとかワキみたいな狭い範囲であれば、大きな手間ではありません。
ただ、すね毛とか胸毛みたいな広い範囲の脱毛はそれなりに大変なので、そこだけは把握していただければと思います。
ちなみに2018年モデルのケノンの場合、片足で30分くらいかかりました。(※最新版なら15分)
ケノンは69,800円という格安で全身脱毛できる反面、医療脱毛(50万円)と同じ効果を得るには2倍以上の手間と時間がかかると思ってください。
本来50万円かかるはずのものを69,800円で済ませようと思ったら、少しの手間は覚悟するしかないということですね。
ぼくはテレビやYouTubeを見ながらケノン脱毛をしていました!
【朗報】2022年10月追記:脱毛時間が半分になりました!
最新のケノンなら、ぼくが使用したケノン(2018年モデル)の2倍の速度で脱毛可能になりました!
※公式サイトでは常に最新版が販売されています
ケノンには照射後にピッピッピと2~3秒ほど充電タイムがあるんですが、その充電時間がなんと半分になったんです!
ケノンの最大の課題だった「面倒くささ」が半分に軽減されたのはマジで大きい。値段も変わらず69,800円なので、最新のケノンは超お得です。
ぼくがかけた労力の半分ほどで脱毛できるということなので、シンプルに羨ましい。。。
つまり月に2回、1~1.5時間くらいケノンを使うだけで、全身脱毛できてしまうということ。
ぼくは旧型のケノンでも大満足だったので、最新のケノンなら間違いなく”買い”です!
ケノンの注意点②:サイズが大きいので持ち運びが困難
ケノンはサイズが大きいです。
重量は約1.6kg。1.5リットルのコーラと同じくらいの重さなので、ぶっちゃけ旅行先にもっていったりするのは困難です。
サイズも上記くらいですので「ケノンをバッグに入れて持ち運び」みたいなことは諦めた方が良いですね。
ケノンのサイズが大きい理由は、脱毛パワーを最大化するため。
じつは、あらゆる脱毛器にはコンデンサという電気をためるパーツが搭載されており、そこに電気を溜めて一気に放出することでフラッシュ脱毛を行います。
しかし楽天とかで売っている「小さなハンディ脱毛器」では、サイズ的にコンデンサをたくさん搭載できません。だから脱毛パワーも低くなりがち。
一方、ケノンはサイズが大きい分、コンデンサが4つも搭載されているんです。
だから脱毛効果が高い。
ケノンは脱毛効果に特化するために、どうしても「大サイズ&コンセント式」という不便な形状になってしまうんですね
つまりケノンは「とにかく脱毛効果を重視して作られた脱毛器」なので、サイズや重量の優先度は低めということ。
「扱いやすさ」よりも「脱毛効果」を重視する人には、ケノンがおすすめです。
ケノンの注意点③:ケノンは「永久脱毛」に分類されず3か月に1~2本は生えてくる
家庭用脱毛器界で最強と言われるケノンでも、医療脱毛よりも効果が弱いのは事実です。
そして「永久脱毛」でもないのも事実。
というのも、永久脱毛の定義は「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下」なので、ケノンでは永久脱毛とは表記できないんです。
永久脱毛について詳しく知りたい人は家庭用脱毛器ケノンでは永久脱毛できない!?口コミ&写真つきで解説をどうぞ。
え、ケノンは永久脱毛じゃないの?
また生えてくるの?
たしかにケノンは医療脱毛よりも出力が低いので、時間がかかります。
とはいえ繰り返し使うことで「ほぼ手入れが不要な状態まで」脱毛できますよ!
実際に、キセノン光を用いた脱毛器には毛の成長の抑制効果があることは「低出力キセノンフラッシュによる肌質改善・毛成長抑制法」というパナソニック電工株式会社の論文に書かれています。
なにより、ちゃんと脱毛効果があることはぼくのすね毛で実験済み。
VIOなどは、年に数回ケノンを照射するだけでツルツルをキープできるレベルになっています。ヒゲ剃りなんかはもう捨ててるレベルです。
くわしくは右足のすね毛だけ脱毛して、効果を比較&検証した記事をどうぞ。
「信頼できないビフォーアフター画像」ではなく、「左右のすね毛の比較写真」を見ていただければと思います。
ケノンを2年使えば99%は脱毛できる
ケノンを繰り返し使うことでほぼ全ての毛は消えましたが、3か月に1~2本の毛が生えてきてしまうのも事実。
参考までに、ケノン歴2年のぼくのあごヒゲを載せておきます。
↓あご付近の拡大写真↓
上記の画像は、ケノン歴2年のぼくのあごヒゲ。
目をこらすと細くて長いのが数本生えているのが見えると思います。
ツルツルになったと思っても、どうしても3か月に1~2本くらいはヒゲが生えてきちゃうんですよね…。
そのため、脱毛完了した現在も年に3回くらいケノンを使っています。
とはいえ気になる部分をピンポイントで脱毛するだけなので、追いケノンには5分もかかりません。
それに医療脱毛でも1~2年で毛は生えてきてしまいますし、なにより医療脱毛だと追加照射するたびに追加料金がかかるのがキツイ。
リゼクリニックの料金表を見ると、追加照射だけで約6万円かかるとのこと。
その点、ケノンなら追加料金の心配はゼロ。
ケノンと医療脱毛(全身+VIO+顔)の比較ケノン | 医療脱毛 | |
価格 | ◎(69,800円) | ×(約65万円) |
再発のしやすさ | △(わずかに生えてくる) | ○(わずかに生えてくる) |
再発したときの追加費用 | ◎(無料) | ×(追加料金) |
毛の悩みを「今後一生」なくしたいなら、好きなときに追加照射できるケノンが安心かなと思います。
なお最新のケノンであれば、ぼくが使用したケノン(2018年モデル)よりもパワーアップしているので、さらに脱毛しやすいです。
ケノンの注意点④:脱毛処理するのは面倒で継続が必要
ぶっちゃけますが、3日ボウズの人は注意が必要。
少なくとも最初の3か月は、月に2回、1~2時間の脱毛をサボらず続けましょう。
ケノンでたまに耳にするのが「継続できなかった」というケース。
脱毛サロンや医療脱毛などに通えば、寝ているだけでスタッフが勝手に脱毛器を照射してくれますし、来院時に次回予約も必ず入れるので、半強制的に継続できます。
しかしケノンの場合は全て自分でやらなくてはいけません。
実際、ケノンの照射面積は下記くらいなので、全身脱毛をするとなると多少の労力がかかります。
※分かりやすいように赤く囲ってみました↓
3.7×2.5cmという脱毛器の中では最大クラスの照射面積を誇るケノンですが、全身脱毛をするにはそれなりの根気が必要。
具体的には月に2回、1~1.5時間くらいの「セルフ脱毛タイム」が必要です。
※2022年10月追記:旧型ケノンだと照射するたびに「ピッピッピッ」っという充電タイムが3秒くらい発生していましたが、最新ケノンではその充電時間が約3秒→1.5秒に短縮されました
ぼくは旧型でも余裕で継続できたので、その半分の労力ですむ最新ケノンなら間違いなくラクチンです。
参考までに、ケノンで脱毛するのにかかる時間の目安を載せておきますね↓
- 全身:1~1.5時間
- ヒゲ:5分
- 片足:15分
- ワキ:5分
- VIO:5分
※ぼくは2018年モデルの旧型ケノンを使いましたが、最新ケノンならその2倍速で脱毛可能です。
公式サイトで買えば100%最新版&正規品が届きます。
YouTubeやテレビを見ながら脱毛をすれば、時間を有効活用できます!
ちょっと長くなったのでまとめると、医療脱毛よりも50万円安く脱毛するためには、月に2回のケノン照射を、3か月は継続する必要があるということです。
ケノン照射は単純作業なので、ぼくのようにテレビやYouTubeを見ながらやるのがおすすめです。
「月に2回、YouTubeを見ながらケノン脱毛する習慣」さえ身につけば、もう脱毛完了したようなものです
ケノンの注意点⑤:VIOやワキなどの皮膚の薄い部位はよく冷やす必要がある
脱毛サロンや医療脱毛ならば、痛み止めジェルや麻酔クリームを塗ってもらえたりします。
しかしケノンの場合、頼れるのは保冷剤だけ。
すね毛、ヒゲなどの皮膚が強い部位は全然痛くなかったんですが、VIOのIOラインはしっかりと冷やす必要があります!
詳しくは【効果検証】男がケノンでVIO脱毛してみた【歴2年】でお話していますが、IOラインは保冷剤でキンキンに冷やすと快適に脱毛できます。
ちなみにこの皮膚が薄い部分は、すぐに脱毛完了しました。
皮膚の薄い部分は毛根が浅いためか、ケノンの光が毛根に届きやすかったのかもしれません。
ぼくの場合、4週間で4回くらいの照射をしたら、肛門周りの毛はほとんど生えてこなくなりました。その後は1年に1~2回、気になった箇所に追加照射している感じです。
一番気になってた「う〇こが付着しがちな肛門まわりの毛」があっという間に消えたので、トータルではほとんど手間もかかっていません。
どうしても不安な方も、後からAmazonで麻酔クリームを買えば大丈夫ですよ。
ケノンの注意点⑥:ケノンは背中などの「手の届かない部位」と「目周り」は脱毛できない
ケノンの注意点として「背中を脱毛できない」「目の周りを脱毛できない」ことが挙げられます。
目元はフラッシュ脱毛なので当然不可で、背中は手が届かないので当たり前ですよね。
首の後ろや肩のあたりまでなら鏡を見ながら照射できますが、背中は無理です。
誰かに頼めるなら問題ないですが…
背中は諦めるしかないかもです。
手の届く範囲をケノンで脱毛して、背中だけは「脱毛サロンの無料体験」とかでサクッと脱毛するのもいいかもですね。
参考までに、ケノンで背中以外を脱毛しておけば、医療脱毛にかかる費用を50万円ほど下げることができます。
医療脱毛は背中だけにする【56万円の得】全身脱毛プラン | 背中のみプラン | 差額 | |
1回 | ¥278,300 | ¥19,800 | ¥258,500 |
5回 | ¥405,900 | ¥59,400 | ¥346,500 |
8回 | ¥649,440 | ¥89,100 | ¥560,340 |
上記の通り、69,800円のケノンを使うことで脱毛費用を56万円も安くできるんです。
しかも毛が再発してしまっても、ケノンで照射すれば追加料金がかかりません。
「どうせケノンじゃ背中脱毛できないし、最初から全身脱毛に行こ~」と考えている方はかなりもったいないので、手の届く範囲だけでもケノンで脱毛しておくことを強くおすすめします。
ケノンの注意点⑦:白髪には反応しない
今日でケノン照射10回目です✨
— 紗倉子🌸@MtF (@sakurako_mtf) May 28, 2022
黒い髭は9割生えて来なくなりました🥰
光が当てにくい鼻の穴付近と口角、顎下が少し残っている程度に!
黒髭がなくったら白髪の多さが目立って悲しくなりました😭
光脱毛するなら20~30代の若いうちにやりなよ❗️
白髪になったら絶対に後悔するからね‼️#ケノン #髭脱毛 pic.twitter.com/VNObYWAzKw
ケノンVIO脱毛(Iのみ)その後
— 檀 (@dan3rei) November 10, 2022
ストロング6回目でわずかに生えている所のみ照射⚡️となり見た目はほぼツルツルに✨
でもねザラっとした手触り💦
よーく見たらポツポツと白髪が‼︎!
光は白に反応しないから白髪だけしっかり残ってて伸びてる😱
VIOするならお若いうちにー
フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では白髪を脱毛することはできません。黒い毛にしか反応しないんです。
というのも、そもそもの脱毛の仕組みが、黒い色素(メラニン色素)に強い光を当てることで熱を発生させ、その熱で毛根にダメージを与えるというものだから。
もちろんケノンに限らず、医療レーザー脱毛でも、脱毛サロンでも同じ。
白髪を脱毛したい場合は「ニードル脱毛」を選ぶしかありません。
ニードル脱毛はレーザー脱毛の数倍の値段(20本抜くのに1万円くらいが相場)なので、できるだけ若いうちに、毛が黒いうちに脱毛を済ませてしまうのがおすすめです。
ケノンはこんな人におすすめ【注意点もあわせて解説】
ぼくの2年以上の経験を踏まえて「ケノンがおすすめな人の特徴」をまとめました。ケノンを買う前にぜひチェックしてみてくださいね。
- 安く脱毛したい人
→医療脱毛よりも30~50万円ほど安く脱毛できる - 脱毛効果を重視する人
→コンパクトなハンディ脱毛器とは違い、ケノンには出力を高めるパーツが多く搭載されているので脱毛パワーが強い
→実際にぼくは全身脱毛できた - 「3か月に1回の追加脱毛」が苦ではない人
→ケノン歴2年の今でもわずかにうぶ毛が生えるので、常にツルツルをキープするには3か月に1回くらい追加照射が必要 - 最初の3か月間だけ、月に2回のケノン照射を継続できる人
→最初の3か月だけ乗り越えればあとはラク - VIOを自分で脱毛したい人
→VIOなどの皮膚の薄い部分も、しっかり冷やしで脱毛すればそこまで痛くなく、かなり短い期間で脱毛できる - 背中は他人に任せられる人
→背中は手が届かないので、家族に任せる必要がある
→背中だけ医療脱毛するのも安くておすすめ
【医療脱毛(全身):約65万円】
【医療脱毛(背中):約9万円】 - 白髪が少ない人
→ケノンや医療レーザー脱毛は黒い色素に反応するため、白い毛は脱毛できない
→白髪を脱毛したければ20本で1万円くらいかかる「ニードル脱毛」を選ぶしかない
ぼくはケノンで脱毛をして大満足でした!
Twitterとかで口コミを見ても「脱毛サロンより効果を実感できました」とか「全身ツルツルになりました」というような良い評判が多いので、たいていの人はケノンを買ってしまえばムダ毛の悩みは解決すると思います。
汚いヒゲや、濃いすね毛、不潔なVIOの毛、腹まわりなど、全身のムダ毛がケノン1つで解決してしまったのはコスパ最強すぎ。
何より、医療脱毛だと60万円+毛が生えてくるたびに追加料金がかかってしまうところを、ケノンなら69,800円の買い切りで一生使えるのが嬉しいポイント。
↓リゼクリニックで追加照射した場合は追加で6万円かかる↓
それにケノンなら手元に脱毛器が残るので、「脱毛ラボ」や「キレイモ」のように経営破綻して返金されないといったリスクもゼロ。
しかも公式サイトで24回払いを選択すれば月々の支払は約3000円。
飲み会1回ガマンするだけで、今後の人生からムダ毛の悩みが消え去ります。
迷っていてもムダ毛の悩みは解決しないので、早めに決断して1秒でも早く脱毛することをおすすめします。
ケノンの脱毛効果はぼくが2年かけて検証した通りです。自信を持っておすすめします。
ケノンに関するよくある質問 Q&A
- Qケノンで脱毛すれば本当に生えなくなりますか?
- A
ぼくは「年に2~3回ケノンを使えばツルツルをキープできる状態」になりました
- Qケノンは剛毛にも効果はありますか?
- A
効果あります。ぼくのヒゲもVラインも、ほぼ毛が生えなくなっています
- Qケノンで脱毛できない部位はある?
- A
背中は届かないのと、目周りは危険なので照射できません。顔は脱毛可能です。
- Qケノンのカートリッジに寿命はある?
- A
回数制限がありますが、基本付属のプレミアムカートリッジは照射レベル10でも30万発以上使えるので、到底使いきれません。大まかに計算すると20年分くらいです。
- Qケノンは充電式?電池式?
- A
どちらでもありません。コンセントに繋いで使用する電源式です。
- Qケノンを使っても少し放置すると生えてくるって本当?
- A
1年くらい継続すればほとんど生えてきません。
- Qケノンはどこで買うのがお得?
- A
確実に最新バージョンが届く公式サイトがおすすめです。メーカー保証も受けられるし、最短当日発送なのも嬉しいポイント。予備カートリッジもセット購入できるのでよりお得です。
おわり。コメントはこちらへ▼