こんにちは
ブロックチェーンゲーマーのしょーてぃです。
最近よく話題になっているCyBallって何?
どんなゲーム?稼げるの?将来性は?
そもそもブロックチェーンゲームとかも良く知らないから
ゼロから丁寧に説明してほしい!
こんな疑問に答えます。
結論、CyBallは第二のアクシーと言われるほど、ものすごい将来性を秘めたゲームです。
※アクシー(AxieInfinity)とは:世界で一番規模の大きいブロックチェーンゲーム(概要はコチラ)
ぼくは年収400万円の普通のサラリーマンなのですが、
すでに200万円という大金をCyBall に突っこんじゃってます。
年収の半分くらいを突っ込んでしまえるくらい、CyBallは期待できるということです。
※年収の半分をぶち込むのは推奨しません
というわけで、CyBallの概要と、CyBallがこれからぶち上がっていく理由、ゲームでの稼ぎ方を解説していきます。
※この記事は投資の助言ではありませんのでご承知おきください。
ちなみにですが、ぼくは運良く2021年に伸びる暗号資産を当てまくり、資産+500%を達成しました。
その中でもCyBall はイチバン期待しているプロジェクトなので、ぜひ最後まで読んで理解を深めてくださいね。
話題のブロックチェーンゲーム「CyBall(サイボール)」とは?
出典:CyBall公式サイト
CyBallは、サッカーの試合をコンセプトにした3vs3の戦略カードゲームです!
戦略を練ってチームを組み、どれだけ多くゴールできるかを競います!
CyBallではゲーム内で暗号資産を入手できたり、NFTのキャラやアイテムなどを売買できたりすることから、かなり稼げるゲームだと注目されています。
ちょっと待って、「NFT?」「ブロックチェーンゲーム?」
ぜんぜん分からない…
まったく分からなくても大丈夫です!
専門用語は1つずつ丁寧に解説しつつ進めていきますので、安心して読み進めてくださいね!
【専門用語を解説します!】
- ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)
暗号資産に用いられているブロックチェーン技術を用いて作られたゲーム。 - NFT(非代替性トークン)
偽造や複製ができない唯一無二のデジタルデータ。
キャラのコピーや改ざんは不可能。
ゲーム内で獲得できるコインやアイテム、キャラももちろん改ざん不能なので、それらを売買して稼ぐことができる。Play-to-Earnゲームとも呼ばれており、2021年で最もアツい分野の1つ。 - アクシーインフィニティ(Axie Infinity)
世界で一番市場の大きいブロックチェーンゲーム。詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ↓
>>Axie Infinityのスカラーシップで稼ぐ手順【コピペでOK】
「ゲームをするだけで稼げる仕組み」を1分で解説
でもなんで「ゲーム内コイン」なんかに価値がつくの?
お金になるってどういう仕組みなの?
ゲーム内コインは、キャラの育成や繁殖に必要になります!
たくさんのキャラを育てたい人は、たくさんのゲーム内コインが欲しくなりますよね。
そういう「コインを買いたい人」が存在するから、コインに価値がつくんです。
なるほど!
でもゲーム内コインなんて、誰かがデータ改造したら無限に増やせちゃうし、
そうなったら価値は無くなっちゃうよね。
ゲーム内コインは暗号資産でできているので改造、コピーなどは不可能!
そうなると、ゲーム内コインが欲しいときは自分で稼ぐか、誰かから買うしかないですよね。
こういうわけで、ゲーム内コインがリアルマネーと同様の価値を持つんです!
簡単にいうと、改ざん不可能なブロックチェーン技術のおかげで「ゲームをするだけで稼げる」なんていう夢のシステムができたということです。
Play-to-Earn(プレイ-ツー-アーン)、短縮してP2Eとも表記されます。今後よく見る単語になるので、覚えておいて損はないかもです。
CyBallが大注目されている理由【ここが分かれば中級者です】
2021年11月現在、続々とブロックチェーンゲームが発表される中で、CyBallが特別に注目されている理由は以下の通り。
【CyBallが注目される理由】
- 運営チームがスゴイ
→YGG(AxieInfinityの世界最大手ギルド)や、メタバースに精通しているMerit Circleなどがパートナーを務めている。さらにはYGGの共同創設者であるGabby Dizon自身がアドバイザーを務めている。
→アナ雪のゲームデザインの経験者や、NEMの元プロジェクトマネージャーたちが開発メンバーを務めている。 - 奨学金プログラム(スカラーシップ)の存在
→AxieInfinityを大成功させた画期的システム「スカラーシップ」とほぼ同じシステムである「CyLoan」を採用しているので、他人にキャラを貸し出して稼いでもらうことが可能。 - DEX(分散型取引所)の存在により稼ぎやすい
→単純に稼ぎやすいシステム。ステーキングをすることで金利や配当のようなものがもらえる。
分からない言葉が大量に出てきた…
スカラーシップって?DEXって?ステーキングって?
もう嫌になりそう…
ちゃんと丁寧に説明しますのでご安心ください!
世の中の95%くらいの人は知らないことなので、あなたが知らなくても焦ることはありません。
ちなみにこれから説明する「ステーキング」などを理解していると、かなり稼げるようになりますよ。
【専門用語を解説します!】
・YGG
Yield Guild Gamesという、世界最大のブロックチェーンゲームのギルド。ブロックチェーンゲーム業界で一番大きな投資組織と思ってもらえばOKです。
・Merit Circle
YGGと同じような組織。
・メタバース
インターネット上に作られた3Dの仮想空間のことで、とくに経済活動(モノや土地やサービスの売買)が可能な仮想空間のことを指す。
・奨学金プログラム(スカラーシップ)
ゲームで稼ぎたいけどキャラ(NFT)を購入する軍資金が無い人に、キャラを貸し出せる仕組みのこと。借りた人が貸した人に、稼いだ額の〇%を支払う/定額を支払う契約を結ぶ。貸し畑における、地主と小作農の関係と同じイメージ。
・DEX(分散型取引所)
暗号資産の取引所。暗号資産の預け入れ(=ステーキング)、借金、コインの交換、売買ができる。銀行のようなもの。
・ステーキング
DEXに暗号資産を預け、リターンを得ること。
例えばあなたが日本円を銀行口座に預けると、銀行がそれを誰かに貸し出して利益を出し、そこから人件費や経費を引き算して、あなたに普通預金の利息として0.001%くらいを還元しますよね。
DEXでも同じようなことができ、さらには「銀行の建物」や「銀行員への給与」などの余計は手数料がかからないのでリターンがめちゃめちゃ大きいんです。
この記事を読むには、このくらいの知識があればOKです!
「ステーキングで稼ぎたい!」という人はもう少し理解を深める必要があるので、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
>バイナンスを賢く使って不労所得を稼ぐ方法【DeFiを知らない初心者でも稼げます】
ちなみにですが、、、
ぶっちゃけ世の中の大半はこの仕組みを理解していませんので、この記事を読んで理解するだけで上位5%くらいには入れます。ライバルが少ないうちに知識を身につけてリードしちゃいましょう。
CyBallでの稼ぎ方・遊び方まとめ
それではCyBallの稼ぎ方、遊び方を解説します!
【CyBallでの稼ぎ方】
- ゲームをプレイする
3vs3/5vs5の試合を行い、ゲーム内コイン「$CBT」「$CYB」を稼ぐ。 - メンタリング(キャラの育成&販売)
新たなCyBlocを生み出す「メンタリング」という機能を使って、CyBloc(キャラ)を増やして売って稼ぐ。 - CyLoans(≒スカラーシップ)
CyBlocを他人に貸し出してゲームをプレイしてもらい、稼ぎの〇割、もしくは定額料金を受け取る。Axieでいうスカラーシップのようなもの。 - CyDEX
ゲーム内コイン「$CBT」「$CYB」をステーキングやファーミングして増やす
【ゲーム内コイン「$CBT」「$CYB」の違い】
- $CBT
→発行上限なしのリワードトークン(報酬としてもらえるコインのこと)
→入手方法:対戦やデイリークエスト
→キャラの育成、繁殖に使用 - $CYB
→発行上限ありのガバナンストークン(企業でいう株みたいな、特殊なコインのこと)
→入手方法:リーグ戦、トーナメント戦で上位入賞などの特別なとき
→CyBallの盛り上がりを期待するなら、$CYBを買うべき。
遊び方の詳細を解説していきますね!
①ゲームをプレイして稼ぐ
CyBallの対戦方法は下記4パターンです!
- エキシビジョン
3vs3/5vs5でプレイヤー同士で対戦。遊ぶには最低3体のCyBloc必要 - トレーニング
3vs3をコンピューター相手に行い、経験値のみがもらえる。
自動でトレーニングすることも可能で、それには「$CBT」が必要。 - リーグ戦
上位入賞することで「$CYB」がもらえる可能性がある - トーナメント戦
上位入賞することで「$CYB」がもらえる可能性がある
CyBallで遊ぶには、最低でも3体のCyBlocが必要です!
MarketPlaceにて購入できますので、ゲームをプレイしたい人は買ってみてくださいね
②CyBlocを繁殖させて稼ぐ「メンタリング」
CyBlocには5種類のクラス(レア度)があります。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- レジェンダリー(黒、赤)
ブロンズ
シルバー
ゴールド
プラチナ
レジェンダリー(赤)
レジェンダリー(黒)
ちなみに2021年11月現在、レジェンダリーは1枚で3000万円くらいします…恐ろしい。
ブロンズなら1枚で2万円以下で買えますよ!
そして1つのCyBlocには1~3つの特性が備わっており、その特性にもレアリティが存在します。
- Common
→普通のよくある特性 - Rare
→ちょっとレアな特性 - SuperRare
→かなりレアな特性
DeFi Kingdom(DFK)でマイニングスキル持ちのgen0の価格がやべえことになったのもあるので、
CyBallでマイニングスキル持ちのキャラを買っておきました!
特性はメンタリングで引き継がれるんですが、レアな特性はかなり遺伝しにくいとのこと。
そしてCyBlockのメンタリングには上限がある。
つまり🚀🚀 pic.twitter.com/pFtVQAk5xL— しょーてぃ@cryptoゲーマー (@sho_tea_blog) November 24, 2021
ほとんどのCyBlocは、Commonの特性が1つのみついています。
特性2個持ちやRare特性持ちはかなり珍しいです。
メンタリングをして、レアなクラス&レアな特性を持ったCyBlocを生み出す
CyBallには「メンタリング」という機能があり、新しいCyBlocを作り出すことができます。
すでに持っているCyBlocを1~2体「メンター」に設定してメンタリングを行うんですが、メンターのレアリティや特性が遺伝したCyBlocが生まれるのが大きな特徴!
重要なのは「親がレアなクラスや特性を持っていない場合、レアなCyBlocはほぼ生まれない」ということです。
つまり、レジェンダリーやプラチナのCyBlocや、レアな特性を持ったCyBlocはかなり希少価値が高まるということですね。
ちなみに、1つのCyBlocが何度もメンタリングができるわけではなく、
3回までとなっています。インフレ対策ですね。
大幅なインフレを回避するために、各CyBlocは最大3つの新しいCyBlocを、5日に1回だけメンタリングできます。ユーザーは、一度に1つまたは2つのCyBlocを使用してメンターを選択できます。
メンタリングプロセスにも合計5日かかります。その間、新しいCyBlocはCyPodとして表されます。これは、実際のCyBlocNFTと同じように取引可能なNFTです。5日後、ユーザーはCyPodを開いてCyBlocにすることができます。
引用:公式サイト
ようするに、1つのCyBlocは生涯で3回しかメンタリングできないということです。
1体のCyBlocで3回しかメンタリングできないとなると、狙ったCyBlocを生み出すのはけっこう難しそうですね。
逆に言えば、レアなCyBlocは量産されないので、
もしも運よく強いCyBlocが生まれれば大きな売却益を得ることができます!
2021年12月1日現在、レジェンダリーは3000万円くらいで、プラチナでも150万円くらいします。ヤバいですね。
メンタリングやってみたい!
というわけで、メンタリングで稼ぐ方法を以下の記事にまとめました。
日本語の記事の中では一番詳しく解説していますので、良ければ参考にどうぞ。
>>CyBallのメンタリング(Mentoring)を徹底解説!稼ぎを最大化するパターンとは?
そしてメンタリングで増やしたCyBlocは、
これから紹介する「CyLoans」で他人に貸し出して稼ぐこともできます!
というわけで次はCyLoansについて解説していきます。
③CyLoans(≒スカラーシップ)でCyBlocを貸し出して稼ぐ
「CyBallをプレイして稼ぎたいけど、CyBlocを買う資金が無いよ…」という誰かに、あなたのCyBlocを貸し出して稼ぐことができます。
詳細は今後発表されますが、AxieInfinityのスカラーシップとほとんど同じシステムになるはずです。
AxieInfinityのスカラーシップの仕組みや稼ぎ方を勉強しておきたい人は、以下の記事を参考にしてくださいね。
初心者でも分かるように解説していますので、この記事をここまで読み進められたあなたなら余裕なはずです。
AxieInfinityが世界最大のブロックチェーンゲームに上り詰められた最大の秘訣である「スカラーシップ」。これとほぼ同じシステムがCyBallに組み込まれているなんて、期待できますよね。
しかもAxieInfinityの最大ギルド「YGG」の共同創設者であるGabby Dizon自身が、CyBallプロジェクトのアドバイザーを務めているなんて、ほぼ勝ち確ですよね。
少なくともぼくはそう見ています。
④CyDexで「$CBT」や「$CYB」をステーキングして稼ぐ
ゲームをプレイしたり購入したりして入手した$CBTや$CYBは、「CyDex」にステーキングすることで増やすことができます。
復習になりますが、ステーキングとはDex(分散型取引所)などにコインを預け、そこから配当や利息を受け取ることです。
ステーキングやDexについて詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
>>初心者向け!DeFiの始め方・稼ぎ方を解説【仕組みや手順も紹介】
繰り返しになりますが、CyBlallには以下の2種類のトークン(コイン)が存在します。
- $CBT(リワードトークン:報酬としてもらえるコイン)
- $CYB(ガバナンストークン:株のような特別なコイン)
サービス開始直後は、どちらのトークンも爆発的に価格が上昇すると、ぼくは読んでいます。
その理由はメンタリングシステム、つまりCyBkicが増える仕組みにあります。
詳しくは以下の記事で解説していますので、CyBallで稼ぎたい人はぜひ読んでみてくださいね。
>>CyBallのメンタリング(Mentoring)を徹底解説!稼ぎを最大化するパターンとは?
CyBallの始め方
- Coincheck に登録する
>>【専門用語なしで徹底図解】コインチェック(Coincheck)の登録方法を初心者向けに解説 - Binanceに登録し、$BTCをCoincheck からBinanceに送る
>>取引所Binance(バイナンス)の登録方法~使い方【専門用語なしで解説】 - Binanceで$BNBもしくは$BUSDを購入する
>>【初心者向け】Binance(バイナンス)のコイン の売買方法・手順【画像13枚で解説】 - MetaMaskをインストールし、$BNBまたは$BUSDをBinanceからMetaMaskに送る
>>【初心者向け】メタマスク(MetaMask)の使い方、送金方法【完全図解】 - MarketPlaceにMetaMaskを接続し、CyBlocを3体購入する
- ゲームをプレイする
>>CyBall(サイボール)の始め方は?初心者向けに完全図解【ブロックチェーンゲーム】
CyBallの概要まとめ
復習していきましょう!
CyBallを始めてみたい人は、早めにBinance口座を開設してBNBとBUSDを準備しておいてくださいね!
>>取引所Binance(バイナンス)の登録方法~使い方【専門用語なしで解説】
【CyBallが注目される理由】
- 運営チームがスゴイ
→YGG(AxieInfinityの世界最大手ギルド)や、メタバースに精通しているMerit Circleなどがパートナーを務めている。さらにはYGGの共同創設者であるGabby Dizon自身がアドバイザーを務めている。
→アナ雪のゲームデザインの経験者や、NEMの元プロジェクトマネージャーたちが開発メンバーを務めている。 - 奨学金プログラム(スカラーシップ)の存在
→AxieInfinityを大成功させた画期的システム「スカラーシップ」とほぼ同じシステムを採用しているので、他人にキャラを貸し出して稼いでもらうことが可能。 - DEX(分散型取引所)の存在により稼ぎやすい
→単純に稼ぎやすいシステム。ステーキングをすることで金利や配当のようなものがもらえる。
【CyBallでの稼ぎ方】
- ゲームをプレイする
3vs3/5vs5の試合を行い、ゲーム内コイン「$CBT」「$CYB」を稼ぐ。 - メンタリング(キャラの育成&販売)
新たなCyBlocを生み出す「メンタリング」という機能があり、CyBloc(キャラ)を増やして売って稼ぐ。 - CyLoans(≒スカラーシップ)
CyBlocを他人に貸し出してゲームをプレイしてもらい、稼ぎの〇割、もしくは定額料金を受け取る。Axieでいうスカラーシップのようなもの。 - CyDEX
ゲーム内コイン「$CBT」「$CYB」をステーキングやファーミングして増やす
というわけで、以上になります。
ブロックチェーン関連の勉強をしたい人は、以下の記事も参考にどうぞ。
>>DeFiの仕組みを初心者向けに解説!稼ぎまくれる理由とは?
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