こんにちは、しょーてぃです。
コインチェック積み立てをしたいんだけど、どの暗号資産を積み立てるのがおすすめなの?
将来性のあるコインを教えてほしい!
こんな疑問に答えます。
【この記事を読むと分かること】
- 将来性のないコインは足切りしましょう
- 将来性のあるコインの見極めは難しいので、スプレッドの安いモノを選びましょう
- 積み立て投資におすすめのコイン一覧
【信頼性の担保】
ぼくは2017年から暗号資産取引をしており、2021年の利益は500%を超えました。(納税証もブログ内で公開しています)
ちなみにもし過去3年間ビットコインを毎月1万円つみたてていたら、なんと3.5倍になっているんです。
イーサリアムを積み立てている人は「3年で資金10倍」です↓
まずは将来性のないコインを足切りしましょう
まず「将来性のないコイン」に投資するのは避けたいですよね。
もちろんどのコインも高騰する可能性もありますし、暴落する可能性もあります。ぶっちゃけ未来予測は難しい。
なのでまずは「大ハズレを回避すること」を考えましょう。具体的には「開発がほぼ停止してしまっているコイン」を買わないようにすることです。
具体的には下記の通り。
- ETC → ETCを使ってアプリを開発している人は現状ほぼいない
- MONA → もはや開発は止まっています
- BCH → 「支払いに特化」のはずなのにほぼ普及していない
- LISK → LISKアプリプラットフォームが実装されるそうだがかなり遅い
今後開発が再開して盛り上がる可能性もありますが、ぼくなら投資しないコインたちです。
将来性のあるコインの見極めは難しいので、スプレッドの安いモノを選びましょう
それじゃあどのコインを選べばいいの?
どれが上がるのか教えてください!
すみません。未来予知はできません。
なので「スプレッド(=コスト)」の低いコインを選び、コストを下げることで勝率を上げましょう。
将来の上がり幅は予測不可だとしても、かかるコストは今の段階でも分かりますよね。
だから「積み立てコストの低いものを選びましょう」というのがぼくの結論。
もちろん、自分なりに「上がりそう」と思ったコインの中で、スプレッドの低いものを選んでくださいね!
それでは「スプレッドの低いコイン」を紹介していきます。
積み立て投資におすすめのコイン一覧【スプレッド比較】
2022年4月現在のスプレッドを比較してみました!
なお、先ほど挙げた「将来性の低そうなコイン」は除外しています。
以下の中から「スプレッドの低いコイン」を選んでみてくださいね。
[買値]と[売値]の差額を[相場価格]で割った値です。
つまり「買ってすぐ売ると、何パーセントくらいの損失が出るか」を示しています。
- ビットコイン(BTC):6.1%
- イーサリアム(ETH):7.0%
- リップル(XRP):9.0%
- ライトコイン(LTC):7.1
- ステラルーメン(XLM):8.5
- クアンタム(QTUM):10.3
- ベーシックアテンショントークン(BAT):8.8
- アイオーエスティー(IOST):7.9
- エンジンコイン(ENJ):9.2
- オーエムジー(OMG):9.4
- パレットトークン(PLT):8.0
なお、売るときに「取引所」を使えばスプレッドがかかりません!
なので、積立投資にかかるコストは購入時のみ。つまり上記のパーセンテージの半分という認識でOKです!
積み立てるトークンが決まったらコインチェック積み立てで設定しましょう。あとは完全放置するだけで、3年後にはかなりの額に化けているかもです。
ちなみにぼくは、一番手数料の安いビットコインを積み立てています。
早めに始めて、次の大波が来る前にコツコツと積み立てておきましょう。
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼