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LINEスタンプ×NFTの面白い活用法【マーケティングを他人に任せよう】

NFT

こんにちは。しょーてぃです。

今日は「LINEのNFTって、けっこうチャンスのあるサービスじゃね?」と思うので、そのアイデアを紹介します。

それは「LINEスタンプの収益を受け取る権利」としてNFTを販売するというアイデア。詳しく説明していきます。

ちなみにNFT化しようと思っているスタンプは下記のもの。めっちゃかわいいので、ぜひ見てみてください。

そらまめたんバナー

ルンルンな人
ルンルンな人

複数種類あります!

現状のLINEスタンプが稼げない理由【2つある】

現状では、ラインスタンプを作成しても稼げません。今ではクリエイターが飽和状態になり、トップクリエイターやインフルエンサー以外は稼げないのが現実です。

その理由は主に以下の2点。

  • 単価が低い
  • 営業やマーケティングをしてくれる人がいない
悩む人
悩む人

そうなんだよね…。

  • 誰かが使っているのを見て、購入する
  • LINEスタンプ検索に引っ掛かる

この2つの経路でしか買われないから、ぜんぜん利益にならないんです。

しょーてぃ
しょーてぃ

それを解決するのがNFTです!

NFT保有者を「営業代行」にしてしまおう

結論としては「保有しているだけでスタンプの売上の90%をもらえるNFT」を販売しようという話。

例えばこのそらまめたんスタンプ、1個売れると42円の利益なんですが、そのうちの90%である「37.8円」がNFT保有者に譲渡されるようなイメージです。

おこめスタンプ

しょーてぃ
しょーてぃ

最初に「LINEスタンプの利益を受け取る権利つきNFT」を1万円とかで売ってしまえば、あとは「NFT購入者」が彼自身の利益のために拡散してくれます。

見かたを変えれば、彼が頑張って販売してくれた利益の10%があなたのポケットに入るといった感じですね。

上位クリエイターの販売額を見てみると、平均約5億円以上になっています。このように「爆伸び」すればとてつもなく大きな利益を得ることができるのがLINEスタンプ。

インフルエンサーなどの「マーケティング能力の高い人」の立場になって考えてみれば、たった1万円で大金を稼げるチャンスなわけです。「売れそうなスタンプ」を見つけたら、それを拡散するだけなので。

とはいえもちろん、そのスタンプそのものに「売れるポテンシャル」があるのは大前提ですので要注意。

分かった人
分かった人

NFTという仕組みを使って「作るのが上手い人」と「売るのが上手い人」の役割分担をするってとですね!

クリエイター側からしてみても、最初に1万円が安定して入ってくるのは嬉しいですよね。

NFTの価格設定や報酬の分配率の設定次第ですが、Win-Winな条件にすることは十分に可能かなと。

スタンプが売れれば、NFTそのものの価値も上がっていく

スタンプが売れれば売れるほど、「スタンプの販売利益を受け取る権利つきNFT」の保有者がもらえる報酬も増えますよね。

つまりスタンプが人気になれば、NFTの価格も上がります。つまり「NFT購入者が頑張って売上を伸ばしたくなるインセンティブ」が生まれるとう話。

まあ、株式みたいなイメージですね。「あなたの作るスタンプの株」みたいなのを想像すると理解しやすいかなと。

しかもNFTは基本的に「二次販売手数料」を設定可能。AさんがBさんにそのNFTを売ると、発行者に2%還元されるといった感じです。

これは株式にはないシステムなので、NFTは面白いですよね。

LINEスタンプクリエイターはこのチャンスを逃さないようにしよう!

「LINEスタンプは、影響力がないと稼げない」という常識が変わるかもしれません。影響力がないなら「影響力のある人」に頑張ってもらえばいいだけ。

その手段としてNFTは使えそうですよね。という話でした。NFTの作り方~販売方法は下記の記事をどうぞ。

CryptoPunks(クリプトパンクス)風なNFTの作り方~出品まで

しょーてぃ
しょーてぃ

こんな感じの話はTwitterでもよくやっているので、アイデアをチラ見したい人フォローをどうぞ!

おわり。コメントはこちらへ▼