こんにちは、しょーてぃです。
稼げるブロックチェーンゲームの特徴って何だろう?
こんな疑問に答えます。
【この記事を読むと分かること】
- ブロックチェーンゲームは「月額制のジム」と同じ
- サボる人の支出が頑張る人の利益になる
- 「競争優位性」を意識しよう
【信頼性の担保】
ぼくは2017年から暗号資産取引をしており、2021年には単年で+500%を達成しました。
2022年には脱サラしてブロックチェーンゲーマーになりました。
この記事を読めば、ブロックチェーンゲームの特性を理解し、稼げるゲームを見つけることができるようになるかなと思います。
ブロックチェーンゲームは「月額制のジム」と同じで「サボる人」がいると稼ぎやすい
まず始めにビジネスモデルの話をします。実はブロックチェーンゲームって月額制のジムとほぼ同じ仕組みで回っているんです。
月額制ジム | ブロックチェーンゲーム |
ユーザーがお金を払って会員になる | ユーザーがお金を払ってNFTを買う |
そのお金がジムの運営費になる | そのお金がゲームの運営費になる |
会員はトレーニングする権利を得る | NFT保有者はそのゲームの中で稼ぐ権利を得る |
上記の通り、会員権を購入するか、NFTを購入するかの違いなんですよね。
「サボる人」のおかげでジム運営は儲かり、やる気のある参加者がたくさんトレーニングできる
ジムの店舗数って10年以上右肩上がりなんですよね。事実、2013年約4,200軒あったフィットネスクラブは、2018年には約5,800軒まで増えています。(参考:フィットビジネス)
ここまでジムが増えているのは、単純に儲かっているからですよね。そしてなぜ儲かっているのかというと、サボる人が多いからです。
月額会費だけ支払って、月に1~2度しかジムにいかない人がかなり多いようです。すると、下記のような現象が起こります。
【月額制のジムが儲かる流れ】
- 100人ほど入れるスペースのあるジムに、100人の会員が入会
- もし全員が毎日参加したら、これ以上会員を増やせない
- しかし現実は、50人の会員が「ほぼ来ない客」だった
- 50人の余剰枠が生まれる
- 会員上限を増やせるので、ジムはたくさんの利益を得られる
- すると設備投資にもたっぷりお金を使える
- 「毎日トレーニングする熱心な会員」は、同じ金額でより高品質なサービスを受けられる
- 評判が良くなり、参加者が増える
上記の通り「サボる人」が一定数いるおかげで、「ジム運営者」も「熱心な会員」も得が出来ています。
これ、ブロックチェーンゲームにも当てはまることなんですよね。
「サボる人」のおかげでゲーム運営は儲かり、熱心なユーザーはたくさん稼げる
ブロックチェーンゲームでも「NFTを買ったけど、毎日ちゃんとゲームをプレイできていない」という人が一定数存在します。
つまり先ほどの「ジムの例」と同じように、お金だけ支払っている人が存在するということです。
すると「運営」と「熱心にゲームをプレイする人」は、さらに稼ぐことができますよね。
【サボる人が多いブロックチェーンゲームが稼げる理由】
- 1体1万円のNFTが100体(100万円分)売れる
- もし全員がプレイしたら、100万円をみんなで奪い合うことに
- しかし現実は、20人のユーザーが「サボる人」だった
- つまり80人のユーザーで100万円を奪い合うことに
- 「毎日プレイする熱心な人」は、より多く稼げる
- 「稼げる」と口コミがまわり、参加者が増える
- さらに稼げるようになる
ブロックチェーンゲームでは「競争優位性」を意識しましょう
ブロックチェーンゲームのビジネスモデルは、以下の通り。
- みんなが「ゲームの経済圏」にお金を突っ込む
- ゲームをプレイすることで「ゲームの経済圏」からお金を回収する
このようにブロックチェーンゲームは基本的にはゼロサムゲームです。むしろ、運営者にもお金が支払われるので、マイナスサムゲーム。
そんな中で勝つためには「競争優位性」が大事。つまり下記のように、他の参加者よりも有利な立場に立てないと勝てません。
- 早期に始める
- 毎日プレイできる
- ゲームの攻略情報を調べる時間がある
- 英語が読める
- 日本語が読める
- 公式から発表される一次情報を素早く入手できる
- 他の人よりも上手にプレイできる
一番簡単なのは「早期に参入すること」ですね。あとからどんどん参入者が増えれば、それだけ「奪い合うお金の総量」が増えるということなので。
FXやパチンコも同じですよね。
基本的にはマイナスサムゲームですが、適切に攻略できた人だけがお金を回収できます。
一番おすすめなのは「これから参加者が増えるゲームを早期に見つける」こと
まず「圧倒的な競争優位性」をゲットする方法が、今後伸びるゲームに早期参入することです。
例えばTwitterのフォロワー数、検索ボリューム、Discordのユーザー数、プロジェクト開発メンバーの実績、大手ギルドとの提携予定など、
これらを総合的に判断して「これは伸びる」と思えばお金を先んじて投じればOK。
上記のように極めるポイントはいくつかありますが、ここはまだぼくも研究中です。そのうち「見極め手順」を確立させますので、ぼくのTwitterをフォローして、その発表をお待ちください。
まとめ:そのブロックチェーンゲームにおける「あなたの優位性」はなんですか?
ぼくがこの記事で伝えたいのは「あなたの競争優位性はなんですか?」ということ。
ただ「ゲームをプレイしていれば稼げるんでしょ?」なんて思っていると、思わぬ損をすることになってしまいます。プレイ時間、準備、調査、参入時期、国などなど、どれかひとつでも優位なものがあるなら参入してみてください。
それにブロックチェーンゲームの市場全体は今後さらに拡大していきます。つまり長い目で見れば「今参入している」ということだけでもかなり優位に立てるかと。
ぼくには何も優位性がないよ…。
という人は「優位性を作る」のもアリ。つまり、まずは少額でブロックチェーンゲームを始めてみて、経験を積むのが良いかなと。ただひたすらに座学をしていてもなかなか優位にはならないので。
なお、おすすめのは世界最大のブロックチェーンゲームである「AxieInfinity」です。このゲームを経験しておけば組みや稼ぐコツ、雰囲気などが掴めてくるんじゃないかなと思います。
初期費用も2万円ほどなので、損をするリスクもかなり低め。
今日から行動してみて、数か月後に大きく稼げるようになりましょう。
参考までに、ぼくは「CyBall」で稼いでいますので、気になればこちらもどうぞ。
おわり。コメントはこちらへ▼