こんにちは、しょーてぃです。
仮想通貨が爆上がり!
3年後には2倍になってるはず!ガチホだ~~!!
いや~、「ガチホ」って意外と難しいもんなんですよ。
相場がイケイケのときは「永遠にガチホできそう」と思うかもですが、それは相場がイケイケだから。「中途半端なガチホ思考」が一番損をするので、気を付けてください。
正直、こんな「夢も何もない現実的は話」&「どこの誰だか分からん人からのお説教話」なんて聞きたくないですよね。
こんなテーマで記事を書くのは、正直ぼくからしてもメリットは薄いんです。
というのも、読者は「未来の明るい話」を好むというデータがあるんですよね。だから「ガチホ最強!仮想通貨は上がり続ける!」と言っていた方がブログの滞在時間も伸びますし、アクセスも増え、ブロガーのぼくとしては嬉しいんです。
しかし残念なことに?このブログは、ぼくのリアルの友人も見ています。
そんな彼らに夢ばかり見せて損をさせるわけにはいかないので「最終的に大きく稼ぐための現実的な注意点」を解説していきます。
【この記事を読むと分かること】
- 「ガチホ(=売らずに保有し続けること)」は意外と難しい。
- 2017年に「ガチホ!ガチホ!」と叫んでいた友人の9割が、最終的に損切して撤退した。
- ビットコインの価格はジェットコースター。200万円(2017年)→40万円(2019年)→750万円(2021年)
- しっかり着実に稼ぎでいく秘訣は「勉強」
- ぼくが数百時間かけて勉強したことをシェアします
ぼくは2017年からビットコインに投資をしており、ジェットコースターのような仮想通貨相場から何人もの人が振り落されるのを見てきました。
ぼくの友人たちもほぼ全員振り落されてしまい、残ったのは1割未満。
仮に2017年に200万円で高値掴みをしてしまった場合でも、2021年まで耐えることさえできれば650万円になっていたんですよね。
結果論ですが、資金を3倍に増やすチャンスを取りこぼしてしまったんです。
この記事を最後まで読めば、上記のような「損をして撤退」という最悪のシナリオを避けられます。
また、最後には稼ぐための知識もシェアしていますので、最後まで読んでみてくださいね。
2017年、ぼくはガチホを決意した。しかし「2019年のぼく」は過去のぼくを信じなかった。
衝撃の体験談をお話します。
2017年の仮想通貨バブルのとき、ぼくは「5年はガチホする」と決心しました。当時はまさにバブルのイケイケ相場で、価格が落ちる気配もありませんでした。
ビットコインやべえ!
5年はガチホすることに決めた!!
ぼくはこんな感じでTwitterにイキりツイートを投稿していました。
しかし、ぼくはガチホできませんでした。
2019~2020年のぼくは、細かく利幅を取るスタイルのトレーダーになっていました。
だって「2017年のぼく」なんて、まだまだ仮想通貨初心者のヒヨッコじゃん。
そんな未熟者の決意なんかより、「今のぼく」の方が成長してるし相場も理解してるんだから、ぼくが判断した方が勝てるに決まってるじゃん。
こういうわけです。
たぶん「3年前の自分の判断を完全に信じられる人」って限りなく少ないと思うんですよね。
ぼくの友人含め、2017年のバブル時に仮想通貨取引を始めた人の多くは、2018~2020年の冬の時代に大量脱落しています。
つまり、「イケイケ相場の中で決断したことなんて、未来の自分さえも信用してくれないレベル」ということです。
つまり「ガチホ」というのは簡単なようで、ほぼ実現不可能ということです。ガチホし続けている人の特徴は以下の通り。
- 鋼鉄の意思を持つ1%のエリート
- パスワード忘れてしまって売買できなくなった1%のおじいちゃん
- ビットコイン等の技術をきちんと勉強して理解し、その理念に共感した10%の人
3番目のタイプになれば、ビットコインを「ガチホ」できるようになります。
かつて多くの人は「ビットコインの価格」を信仰していたため、暴落ジェットコースターから振り落されてしまいました。
しかし「ビットコインの作る未来・技術」を信仰することで、それは揺らがなくなります。
つまり「ビットコイン信者」でない人はガチホをするべきではないということです。
中途半端にガチホを決心してしまうのが一番危険だから。その理由を1分で説明します。
「中途半端なガチホ決心」は絶対NGな理由
ここで注意なんですが、「中途半端なガチホ決心」は絶対にNGです。
なぜなら、大暴落をしっかり最後まで食らってしまうから。
上記の通り、中途半端は絶対ダメ。「安く買って高く売る」という投資の基本がありますが、それと正反対の行動をする危険性があります。
鉄の意思があるわけではないのに「ガチホ!」と言っていると痛い目みます。(経験談)
それでもぼくは、サラリーマンの年収以上を稼ぐことができた
ぼくがガチホを決意したのが2017年。そしてすぐにガチホ失敗してしまう。
そんな雑魚なぼくでも、2021年には約500万円ほど稼ぐことができました。
ぼくは25歳の普通のサラリーマンなので、年収よりも多い額を稼げたということです。
もちろん相場が良かったのは大前提ですが、その波に乗れたのは明らかに「仮想通貨の勉強&理念への共感による握力強化」のおかげです。
2020年(仮想通貨の冬の時代)に、ビットコインの勉強を再開し「あ、やっぱりコレすげえ技術だ。ビットコインがもたらす未来、最高に楽しそうだ」と心から思えたんです。
そこでビットコインを買い直して、しっかり握力強めで握っていたら暴騰したというわけです。
そして勉強をしたおかげでDeFiやブロックチェーンゲームの知識も深まり、さらに効率的に資金を運用できるようになりました。
まとめると、ぼくが仮想通貨で稼げた理由は以下3点。
- ビットコインの基礎知識をしっかり学び、迷いがなくなった
- 理念に共感し、ビットコインを握る力が強まった
- DeFiなどの「効率的に資金を運用する方法」を学び、実践できた
これらについては別の記事で解説していますので、勉強したい方は下記記事を参考にどうぞ。
理解していないものに投資をしても、不安や焦り、高揚などの感情にジャマをされて損をするのがオチです。ぼくの友人はそうでしたし、ぼくももう一歩で同じ道をたどるところでした。
だからこそ基礎理解は必須。
勉強するのは面倒かもですが、知識はお金に変えられます。特にDeFiなんかだと、10時間の勉強が数百万円に化けたりもします。みんながやらないことに価値があるというのは本当ですね。
まとめ:ガチホする/しない、どちらにおいても勉強は必須
ラクしてお金を稼ぎたい人には悲報ですが、結局のところ勉強が必要です。
ただ単にガチホするのも案外難しいですし、ガチホせずトレードしていくのも難しい。
しかし、勉強をして知識を身につければ話は別。
受験、学校の定期テストなどでは、みんなある程度は勉強していましたよね。だから周囲と差をつけるのが難しかったと思います。
しかし、社会人の平均学習時間は1日6分だそう。やればやるだけ差がつく世界です。
というわけで、ぼくが何十時間もかけて学んだことを分かりやすく記事にまとめておきました。良ければ参考にどうぞ。↓
おわり。コメントはこちらへ▼