こんにちは
しょーてぃです。
職場に細かいミスを指摘してくる人がいる。。。
「それ、わざわざ言う?」みたいなことを平気で言ってくる。。。
こんな悩み、ありますよね。
ぼくの会社にも、そんなネチネチ納豆がいてウンザリしています。
モヤモヤとかストレスが溜まるから、何とかしたい。。。
この記事では、こういった問題を解決します。
ぼくが出した結論は以下の通り。
- 「他人のミス指摘マン」よりあなたの方が優秀だと自覚する
- 「他人のミス指摘マン」があなたを恐れていることを理解する
- 他の分野で成果を出す
以前は「気にしないように」とか「勉強になります!と受け流す」みたいなよくある対策を実践してみましたが、何も改善しないので上記の方法に切り替えました。
そうしたらストレスが爆速で減ったので紹介します。
昔のぼくも「他人のミスを指摘するザコ」でした
今は本当に反省しているんですが、昔のぼくも「他人のミスを指摘するザコ」でした。
当時の心理としては、以下の通り。
- あなたもぼくと同等以上のパフォーマンスを発揮してほしい
- 他人の仕事のレベルを上げることこそマネジメントだ
- 成長のためにはまずミスに気づくことが大事
サークルの代表をしていたんですが、こんなザコ思考のせいでどんどんメンバーが減っていきました。
他人のミスを指摘してもメリットは1つもありません。
本当にマネジメントの「マ」の字も分かっていませんでした。
こういった過去があるからこそ「他人のミスを指摘する人」がいかにザコであるか理解していますし、そういう人の対処法が分かります。
それでは解説していきます。
正論をいうことが合理的。という間違い
他人の成長を後押しすることは大切なこと。リーダーや上司の役割です。
昔のぼくもその使命に燃えていました。
しかし残念なことに「正論こそ正義。正しく完璧であれ。合理的であれ。」こういう間違った思考を持っていました。
だからこそ、他人のミスを指摘し気づかせてあげて、正しく直そうとしたんです。
無能リーダーの典型例です。。。反省。
たしかに正論こそが合理的で問題解決の最短ルートではあるケースは多いですが、
目標を「他人のパフォーマンスを上げること」と設定したならば、ゴリゴリ正論で間違いを指摘をするのは合理的ではなくなります。
分かりにくいことを言いましたが、ようするに「合理的な指摘によって部下のモチベーションが下がるなら、もはやそれは合理的ではないよ」ということ。
これが分かっていない上司やリーダーは間違いなくザコです。
あなた自身のプライドやモチベーション、そして仕事のパフォーマンスを保つために、そういう指摘は無視してください。
「ミスを指摘してくる人」を無視したいけど、
どうしてもイライラしちゃう。どうしたらいいの?
分かっていても、どうしても気にしちゃいますよね。
というわけで、ぼくが実践している対処法を3つ紹介していきます!
対処法①:あなたの方が優れていることを自覚する
あなたの方が優れていることを自覚しましょう。
そうすれば、先輩の小言なんて気にならなくなります。
どういう人が優秀か、組織の目線に立って考えてみれば分かります。
他人のモチベーションやパフォーマンスを下げるような人は組織にとってマイナスの存在。
これから先ずっとマイナスを積み上げ続けるので、伸びしろは少ないですよね。
一方あなたは他人のパフォーマンスを下げるようなことはしていないので、少なくともマイナスの存在ではありません。
それにあなたは「部下のミスを指摘するのは逆効果」と理解しているので、将来的にマネジメントする立場になったときも成果を発揮できるハズ。
というわけであなたの方が優秀です。
小言を言われても「他人のミスを指摘しているなんて、分かってないなあ~」と心の中で言って、受け流しましょう。
このように「他人のミスを指摘する人」をザコ認定をすることで、何か言われてもスルー出来るようになります。
小学生に「バカ」とか「ダサい」とか言われても気にしませんし、
「うんうん何か嫌なことがあったんだね~よちよち」という気持ちになるのと一緒。
対処法②:「人は自分と同レベルの人にしかマウントを取らない」を理解する
他人のミスを指摘する人の心理として、マウントを取りたいという側面があります。
あなたが誰かにマウンティングしたくなった時のことを思い出してほしいんですが、その相手、自分と同レベルくらいの相手じゃなかったですか?
おそらくですが、思い浮かべたのは同級生とか、同期ですよね。
自分より格上にマウントを取ることなんてないですし、逆に自分より格下にマウントを取ってもむなしいだけ。
つまり「マウント目的で他人のミスを指摘する先輩」がいたら、
その人はあなたを同レベルのライバルと認定しているというわけ。
あなたが優秀だから、追い越されるのを恐れているのかもしれません。
そう思えれば揚げ足取りのような指摘をされても「この先輩はぼくに追いつかれるのが怖いんだ…」とちょっと同情できるようになります。
対処法③:あなたが他の分野で成果を出す
「細かいミスを指摘してくる先輩」を不快に思うのは、「あなたは劣っていますよ」と潜在意識に刷り込まれるから。つまり自己肯定感が傷つくから。
だからこそ、他のフィールドで成果を出して自己肯定感を高く保つことが大事。
もし仮にあなたがサッカーの日本代表選手だったら、
職場の先輩に小言を言われてイライラするでしょうか?
たぶんイライラしないですよね。「職場とかいう狭い世界で生きてるやつが何か言ってらあ」ってなると思います。
もしあなたが橋本環奈と結婚してたら、
職場の先輩に小言を言われてイライラするでしょうか?
絶対イライラしないですよね。「俺は橋本環奈を落とした男だぞ」と自信MAXでいられますよね。
つまりどういうことかと言うと、
あなたが職場とか部活みたいな狭いコミュニティにしか身を置いていないから、そのコミュニティ内の評価だけで自己肯定感が揺さぶられるというわけ。
結論、他の分野で成果を出す努力をしよう!
ぼくのイチオシは副業。
副業で月5万円でも稼いでいれば「会社外での市場価値はぼくの方が高いんですけどね」と余裕を保てます。
会社で小言を言われて消耗するなら、副業で努力しまくって自己肯定感を高め、心の安定を手に入れるのもアリだと思います。
努力すれば誰でも月5万円くらい稼げるので、参考にどうぞ。↓
2023年追記:うざい先輩の言うことを無視し続けた結果、月100万以上稼げるようになりました。
>>詳細記事
「他人のミスを指摘する人」に消耗しない方法まとめ
- 「他人のミス指摘マン」よりあなたの方が優秀だと自覚する
- 「他人のミス指摘マン」があなたを恐れていることを理解する
- 他の分野で成果を出す
というわけで、橋本環奈と結婚したら、世の中の嫌なことが何もかも気にならなくなるんじゃないかな~と思いました。
以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼