こんにちは。現役大学生のしょーてぃです。
大学生にもなってお小遣いをもらうなんて、恥ずかしい?
甘え?
たしかにぼくも「お小遣い貰っています」って言うのは恥ずかしい。
ですが、合理的に物事を考えたとき、可能であれば親からお小遣いをもらうべきなんですよね。
もらうのが無理なら借りる。それも無理なら奨学金を借りるべきだと思っています。
人生の中でたったの4年しかない大学生活を充実させたいのであれば、恥ずかしさを捨ててお小遣いをもらいましょう!
この記事では大学生がお小遣いをもらう(借りる)べき理由と、そのメリットについて紹介していきます。
大学生がお小遣いを貰うメリット
バイトをしなくていいので、学校の勉強に集中できます。
なんていうつもりはありません。
学校の勉強なんてくそくらえです。
バイトをしないことで、以下の事柄に集中できます。
- 遊びや課外活動に打ち込む
→やりたいことが見つかる可能性が高まる - 本を読みまくる
→価値観を広げる - 副業を始める
→人生が安定する
バイトをしないことでこれだけのメリットが生まれます。
ぼくがバイトの代わりに実践できた、
具体的な行動はコチラ↓
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>>20代でも作れる不労所得5選!サラリーマンのぼくでもできました
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かなりのポジショントークになってしまいましたが、
メリットはめちゃデカいと思ってます!
「お小遣いは甘え」という人の非合理さ
お小遣いをもらわずに頑張ってバイトをして、家賃とか生活費を賄っている大学生は本当にすごいと思います。
ですが、それが人生においてプラスかと言われたらそうではないと思うんです。
タウンワークの調査によると、バイトを頑張ることによって得られるものは、
- お金を稼ぐことの大変さを知る
- 仕事をする責任感を学べる
- コミュニケーション能力が上がる
- いろんな年齢の人と関われる
とかなんですよね。
これって別に、バイトを毎日8時間やらなくても得られません??
バイトを週に1回でも入れれば学べるし、なんなら自分で商売を経験した方がお金を稼ぐ大変さを知れます。
「お小遣いを貰うのは甘え」という人は、たぶん、羨ましかったり、自分の努力を認めてほしいんだと思うんですよ。
なにより、バイトで得られるものが「お金」だけだとすると、
親が買ってくれた大学4年間という貴重な時間を、時給1000円で切り売りしていることになるんです。
視点を変えると、たしかにもったいないことをしています。
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若い人にとっての1万円と、40歳にとっての1万円は価値が違う
大学生にとって、1万円は大金ですよね。
でも社会人になると、1万円はそんなに大金ではなくなります。
小学生のときに1000円が大金だったのに、大学生の今、1000円がそんなに大金でないのと同じです。
つまり、年齢が上がれば上がるほど、お金の価値は落ちていくということ。
これは年齢とともに「時給」が上がっていくものあり、当然と言えます。
つまり、40歳の親(お金の価値が小さい人)が大学生(お金の価値が大きい人)にお金を渡すことで、お金の価値が増すということ。
上手なお金の使い方ですよね。
これが「お小遣いを貰うのが合理的な理由」です。
お小遣いという安定収入を活かして、副業の地盤を組もう
おこづかいが貰える生活というのは、もうこの先ずっとありません。あとは年金だけです。
だからこそ、いましか得られないおこづかいとう安定収入を活かして、副業という「おこづかい発生マシーン」を作っておきましょう。
ブログやYouTubeなど、一度作ってしまえばずっと収入を生み続けるタイプがおすすめです。
休日も、旅行中も、寝ている間も、
常におこづかいを生み出してくれる副業は、人生を安定させてくれますよ。
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大学生がお小遣いを貰うべき理由まとめ
- 親が買ってくれた「大学4年間」という時間をバイトで切り売りしないため
- 親と子でのお金の価値が違うため
- おこづかいをもらいつつ副業の基盤を作ろう
というわけで、以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼