しょーてぃです。
投資で年間500万円稼ぎ、サラリーマンをしながら資産1000万円を貯めて独立したぼくですが、
これはすべて「お得制度」を使いこなしてきたおかげです。
→納税証も公開しています
→資産推移報告もしています
ふるさと納税もそのひとつ。
ふるさと納税とは、どのみち支払わなければいけない住民税を「寄付」という形で納めるだけで返礼品がもらえる制度。
つまり、絶対にやらなきゃ損。
うーん、でも難しそうだし面倒くさいんだよね…
たしかに気持ちは分かりますが、いま始めないと来年も再来年も後回しにすることになり、合計数十万円分もの機会損失になります。
逆に今年デビューしてしまえば来年からは爆速でふるさと納税できるようになるので、それだけでお給料数か月分の得ができるようになります!
記事を読む時間含めて15分でできるので、損をし続ける人生は今日で終わりにしましょう。
ふるさと納税の全体の流れ 3ステップ【初心者でも15分】
ふるさと納税の全体の流れは次の通り。
- 楽天ふるさと納税 寄付上限額かんたんシミュレーターで寄付上限額を調べる
- 12月31日までに返礼品を購入する【楽天ふるさと納税】返礼品ランキング
- 1月10日までに申請書を寄付先の自治体に送る(確定申告不要&所要時間10分)
上記だけでも十分にお得なのですが、さらにお得にする方法を下記に載せておきます!
事前にやるべきこと①:「楽天のスーパーセール」にエントリー
もしもあなたがこの記事を読んでいる今、楽天スーパーセールが開催中だったら、下記の手順でエントリーしておきましょう。
楽天のセール期間中には楽天トップページに下記のようなポイントアップキャンペーンのお知らせが表示されるので、見れば分かるはず。
開催されてなかったらスルーで大丈夫です。
事前にやるべきこと②:「0と5のつく日のキャンペーン」にエントリー
どのタイミングでふるさと納税してもお得ではありますが、狙えるなら「5と0の日」に購入しましょう。なぜならもらえるポイントが増えるから。
もし今日が5日,10日,15日など「5と0の日」であれば、楽天市場のトップページにこのようなバナーが出現します。
参考画像:楽天市場
楽天はキャンペーンエントリーが必須なので気になるものはすべてエントリーしておこう!
というわけで事前準備は以上です。さっそくふるさと納税をやっていきましょう。
15分もかかりません。
「後回しにしてたら数万円も損しちゃった」なんてことにならないように、今すぐサクッと済ませて100%損をしない状態にしちゃいましょう。
手順①:楽天ふるさと納税 寄付上限額かんたんシミュレーターで寄付上限額を調べる
まず最初に楽天ふるさと納税 寄付上限額かんたんシミュレーターにアクセスしてください。
こんな感じで年収などを入力するだけで、あなたがいくらまでふるさと納税で寄付できるのかが分かります。
厳密な年収が分からない人は「10万円くらい少なめ」で入力してください!
そうすることで「上限額を超えて寄付をしてしまう」のを防げます。
手順②:返礼品を購入する【楽天ふるさと納税】返礼品ランキング
いくらまで寄付できるのか分かったところで、【楽天ふるさと納税】返礼品ランキングから好きな商品を選んで購入ボタンを押してください。
ここで注意するのが、サラリーマンの場合は寄付する自治体を5つ以下にした方が良いという点です。
北海道のイクラと、九州の梅干しと、宮崎の牛肉と、、、みたいに選びすぎて寄付先が5つを超えるとワンストップ特例制度が使えなくなります!
「自治体は5つ以下にしておけばラクチン」と理解しておけばOKです
「確定申告」という手続きをしなくて済む制度のこと。
寄付先が5自治体以下の場合に限り「申請書(ダウンロード可能)」と「マイナンバーカードの写し(ない場合はその他書類もアリ)」を寄付先の自治体それぞれに郵送することで確定申告をしなくても税金が控除される制度。
※副収入があったり、寄付先が5自治体を超える場合は確定申告が必要です。
確定申告をしたくない!という人は、とりあえず5自治体以内にしておけばOKです。
※後で必要手続きを解説しますので、ひとまず「そうなんだ~」程度でOK
ようするに、普通のサラリーマンなら寄付先を5つ以内にしておけば「添付書類を送るだけで他の難しい手続きは不要」ということですね。
なお、どの返礼品がおすすめかというと、【楽天ふるさと納税】返礼品ランキングの上位のもの。
納税先の人気ランキング上位ということは、それだけ返礼品が豪華ということの裏返しだから。
ちなみにぼくはいつもホタテを買ってます。
ふるさと納税で寄付すると、楽天ポイントも付きます!(上記の返礼品の場合、600ポイントつきました)
納税のハズなのにポイント還元があるのは謎ですが、、、お得なのはありがたい。
手順③:1月10日までに申請書を寄付先の自治体に送る(確定申告不要&所要時間10分)
返礼品を選んで寄付を行ったら、寄付した額だけ来年の税金を減額してもらうために、申請書を書きましょう。
送られてくる書類に書き込むだけなので、5分でできます。
今回はワンストップ特例制度を利用するケースを紹介していきますね。
確定申告をしない(=収入が給料&金融所得)サラリーマンは以下の手順で進めてください。
- 特例申請書
⇒寄付先の自治体が郵送してきますが、受け取り忘れてもここからダウンロード可能 - 必要書類
⇒マイナンバーカードのコピー
上記書類を、翌年1月10日までに寄付先の自治体ごとに郵送します。
※申請書は寄付回数に応じて書かなければなりません。同じ自治体に2回寄付した場合、申請書は2枚提出する必要があります。
(例:北海道紋別市の「ホタテ」と北海道紋別市の「いくら」を頼んだ場合、計2枚書く必要があります)
申請書の書き方や必用書類も楽天市場の公式サイトに分かりやすく書いてありますので、確認してみてくださいね。
ぶっちゃけ、1月10日までなので後回しでもOKです。
とりあえず12月31日までに寄付を済ませてしまうことが最優先!
まとめ:忘れないように作業が終わるまでページを閉じないでください
ふるさと納税はお金を貯めるためには必須の超優良制度。
本当にやらないのは大損です。
後回しにして忘れてしまうと、きっと今年、来年、再来年分まで忘れてしまいますよね。それだけで20万円くらいの損になります。
作業が終わるまでこのページを閉じないつもりでやってみていただけると嬉しいです。
いろいろ難しく感じたかもしれませんが、やることは下記3つだけなので超かんたんです!
- 楽天ふるさと納税 寄付上限額かんたんシミュレーターで寄付上限額を調べる
- 12月31日までに返礼品を購入する【楽天ふるさと納税】返礼品ランキング
- 1月10日までに申請書を寄付先の自治体に送る(確定申告不要&所要時間10分)
>>記入例はこちら
というわけで以上になります。
おわり。コメントはこちらへ▼