大学生の友達と話が合わない理由【大人と子供レベルで違います】

こんにちは。大学生のしょーてぃです。

大学生になると「周りと話が合わないなあ…」と思うことはありませんか？

こう感じたぼくは、その原因を考えてみました。

そして行き着いた結論が

「みんなが大人になったから」でした。

別にあなたが子供っぽいと批判しているわけではありません。

ぼくも完全に子供っぽい側の人間です

個人的にはむしろ、子供っぽい方が人生楽しいんじゃないかなって思ってます。

そんなぼくが感じた「大人っぽい大学生と子供っぽいぼくの具体的な違い」、そして「そんなぼくでも大学で楽しく過ごせた方法」を紹介します！

この記事を読むメリット

• 大人っぽい人と子供っぽい人の具体的な違いが分かる
• 子供っぽい人が楽しい大学生活を送る方法が分かる

大学生のほとんどは大人になってしまう

高校生のときは全裸で踊り、サッカーに明け暮れ、バカなことばかりやってきて、色んな夢を持っていたみんなが、大学生になったとたんに「安定重視」「将来のため」「堅実に」などと言い出します

彼らは考え方が変わり、チャレンジを避け、安定志向、そして現実を見るようになってきます

高校生のときは何も考えなくてよかったのに、大学生になったら急に将来のことを考えなければなりませんからね

そりゃ現実的な考え方をするようにはなるでしょう

一方、ぼくは子供っぽいまま大学生になってしまったため、新しいことをやりたい気持ちや好奇心が子供レベルに旺盛なんだと思います

そのため、

こんな風に思われたり、ときにバカにされたりします

考え方が正反対の人と一緒にいるのって、なかなかシンドイものですよ

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大人っぽい大学生と子供っぽい大学生の違い

ぼくは完全に子供タイプなので、大人な大学生と話していても楽しくなかったりします

実際に面接や友達間の会話で、ぼくがやっていることにいちいち「なぜ？なぜそれをやっているの？」と聞かれることも多くて、結構うんざりしてしまいます

子供のころを思い出してください

木登りをしませんでしたか？？

大人は「危ないのになぜ木に登るの？？」というかもしれませんが、子供は「楽しそうだから登る」と言いますよね

その「楽しいからやる！」とか、そういうのが大人な大学生にはなくなっていっている気がします

だから話が合わなかったりするのかもしれません

では、そんな「大人な大学生」が多い環境で、どうやって子供な大学生」は楽しく過ごすことができるのでしょうか？？

解決策：大学で付き合う友達を選ぶ＝環境を変える

「付き合う友達を選ぶ」というと感じが悪いように聞こえるかもしれませんが、気楽に楽しく生きていくには結構重要だとぼくは思っています

(もちろん、違うタイプの人と関わることも超重要ですし、楽しいことだと思っています）

幸いなことに、ぼくの友達やサークル仲間の中には、

・パイロットを目指している人

・総理大臣を目指している人

・休学して好きなことをしている人

・海外に行きまくっている人

・自分でTシャツのブランドを作った人

こんな感じで「やりたいことを頑張っている子供っぽい大学生」がたくさんいるので、そういう人と話していると会話が噛み合って楽しいです

ではどうやってこんな人たちに出会うのかというと、それはやはり環境を変えることです

・いろんなサークルに入ってみる

→付き合う人の母数が増える

・留学をしてみる

→色んな志や目的を持った人と会える

・イベントに参加してみる

→同じ興味を持った人に会える

・Twitterなどを通じて新しいコミュニティに参加してみる

→広いコミュニティに手軽に入れる

・インターンや変わったバイトをしてみる（大学生におすすめ！ちょっと変わった楽なバイト4選）

→変わった人会える

・ブログやYouTubeを始めてみる

→似た属性の人が周りに集まってくる

ぼくは水耕栽培オフ会なるモノに参加してきました。

そこには「自由を大事にしているフリーランスの人」や「趣味に情熱をささげている子供っぽい大人たち」「ぼくと同様に栽培に興味のある人たち」が参加するので、そういうところでの出会いは大切にしたいですね。

結論、子供でもOK

• 多くの大学生は大人っぽい
• 悩んでる人は、様々なコミュニティに属して自分が楽しめる環境に身を置こう！

というわけで、以上になります。